世界最大級のカスタムカーおよび関連製品の展示会「TOKYO AUTO SALON 2009 with MAPAC」(東京オートサロン)と輸入車のカスタムカーおよび関連製品の展示会「IMPORT AUTO SALON 2009」(インポートオートサロン)が、1月9 - 11日、千葉市の幕張メッセで開催された。
デトロイトモーターショーのトヨタブースは、足元も興味深い。なんと、リサイクルガラスを使って床が作られているのだ。トヨタハイブリッドのイメージカラーであるブルーに染め、クリーンなイメージでブースを展開している。
ジャガーは11日、『XKシリーズ』のマイナーチェンジモデルを発表した。最強仕様の『XKR』は新開発5.0リットルV8スーパーチャージャー(510ps)を搭載する。
フォードモーターは12日、リンカーン『コンセプトC』を発表した。リンカーンとしては過去最小のボディサイズに、高品質なインテリアを採用。エンジンは環境に配慮した直噴の1.6リットル直4ターボとした。
日産ブースでは、NISMOが昨年9月より発売を開始した日産『GT-R』(R35)用オプション「NISMOクラブスポーツパッケージ」装着車が展示されていた。
自社ブースのステージ上に、やんちゃな『ワゴンR』とエレガントな『スプラッシュ』といった感じで3台ものコンセプトカーを勢揃いさせたスズキ。女性をターゲットに“プレミアムな輝き”を前面に押し出していたのが、純白なボディが清潔感たっぷりのスプラッシュ。
コンパニオンが華を添える自社ブースのステージ上に、3台ものコンセプトカーを勢揃いさせたスズキ。ステージの中央で男子諸君の注目を一身に集めていたのは、RJCカーオブザイヤー受賞も記憶に新しい新生『ワゴンR』だ。
東京オートサロン09。スズキは新型『ワゴンR』をカスタマイズした『ワゴンRロードボンバー』を展示、モンスタードラッグ・カスタムの可能性を提案している。
ランボルギーニは11日、『Adパーソナム・インディビジュアルゼーションプログラム』の概要を明らかにした。世界に1台のランボルギーニを購入したいという顧客の要望に応えたプログラムで、さまざまな特別装備が用意される。
デトロイトモーターショーで、ホンダブースの目玉だったのは新型『インサイト』。日本では2月5日に発表される。展示車は北米仕様ではあるが市販バージョンそのものだ。