日本自動車工業会は、10月23日から11月4日までの13日間、千葉市・幕張メッセで開催する「第41回東京モーターショー2009」で、試乗会などの特別企画を実施すると発表した。一人でも多く、クルマファン・バイクファンになってほしいという考えだ。
日本自動車工業会は16日、今秋に幕張メッセで開催する「東京モーターショー2009」の特別企画として、モータージャーナリストが一般来場者をガイドするイベントを行うと発表した。
例年、世界中から趣向を凝らした斬新な乗り物が集うのも「東京スペシャルインポートカーショー」の醍醐味のひとつ。そんな視点から会場を見まわすと、今年はフロントを2輪保持する3ホイーラーの存在がちらほら。
既存の輸入車をベースとしたチューニング&カスタマイズが主体の東京スペシャルインポートカーショーにおいて、ひときわ異彩を放っていたのが全く新しい概念で開発された2台の超軽量スポーツカーであった。
ビッグサイトの屋外会場においても、さまざまなイベントを同時開催していた東京スペシャルインポートカーショー。そんな中、“WEST-COAST STYLE CONTEST”と題して盛り上がっていたのが、アメリカは西海岸発祥のラグジュアリー系カスタムを一堂に集めた一角。
東京ビッグサイトで開催された「東京スペシャルインポートカーショー2009」(19-21日)では、三輪車が数種類展示され、来場者の注目を浴びた。なかでも人気だったのが『T-REX』。カメラを構える人が続出した。
今年の東京スペシャルインポートカーショー09では、屋外の特設コーナーにおいて「インポート痛車ショー in SIS」なる新趣向のイベントが同時開催された。
東京スペシャルインポートカーショーの会場内にあって、ひときわ異彩を放っていたのが「インポート痛車ショー in SIS」の一角。世界各国のなだたる輸入車が集うなか、ボディに萌えキャラをあしらい“おたく魂”全開でアピールしていたのだからなおさらだ。
東京スペシャルインポートカーショー2009が19日、東京・有明の東京ビッグサイトで開幕した。そこにはさまざまな輸入車が展示されているが、なかでも来場者を一同に驚かせたのがKTMの『X-BOW(クロスボウ)』だ。
輸入車の祭典、東京スペシャルインポートカーショー 2009(会期:6月19・20・21日 会場:東京ビッグサイト)が開催された。イベントに欠かせないコンパニオンにも不況の影響か?、コンパニオンをそろえるブースが少ない印象を受けた。