GMは12日、新型ビュイック『ラクロス』を発表した。デザインはGMの米国と中国部門が連携。シャシーは欧州部門が担当と、3地域にまたがって開発された。
トヨタは11日、新型『プリウス』を発表した。追加写真からは、青いボディカラーの「ベースグレード」や多彩な機能を持つ「インフォメーションディスプレイ」の存在が見て取れる。
フォードは11日、新型『トーラス』を初公開した。フォードブランドのフラッグシップセダンに位置づけられ、かつてのベストセラーの再来を狙う。
カスタムカー展示会「東京オートサロン」が、1月9 - 11日、幕張メッセで開催された。WORK(ワーク)はSCHWERT、VARIANZAなど旬なアイテムのほか、今春デビューの新作も会場で発表。経験と感性を活かし、全世界のユーザーへこだわりの商品を提供続けるという。
世界最大級のカスタムカーおよび関連製品の展示会「TOKYO AUTO SALON 2009 with MAPAC」(東京オートサロン)と輸入車のカスタムカーおよび関連製品の展示会「IMPORT AUTO SALON 2009」(インポートオートサロン)が、1月9 - 11日、千葉市の幕張メッセで開催された。
暗いムードを吹き飛ばしたい!世界最大級のカスタムカー展示会「東京オートサロン」と「インポートオートサロン」が、1月9 - 11日、幕張メッセで開催された。車の楽しみを大いにアピールしたいという出展者の思いを感じて欲しい。
デトロイトモーターショーで発表された、レクサス初のハイブリッド専用車『HS250h』。HS250hは、レクサスのハイブリッドカーとして革命的なモデルとなるだろう。理由は、ハイブリッドカーとしての考え方である。
米国のフィスカーオートモーティブ社は12日、『カルマSコンセプト』を初公開した。2個の強力なモーター(403ps)を搭載するプラグインハイブリッド車で、電動メタルルーフのオープンスポーツカーを提案する。
「日本人の感性を吹き込んだ商品造り」を目指している千葉・流山のBRANEWは、早くも、日産新型『フェアレディZ』にBRANEW流のドレスアップを施し、東京オートサロン2009に出展した。
デトロイトショーでは、トヨタとレクサスからそれぞれ『プリウス』と『HS250h』というハイブリッドカーの市販モデルが発表された。その2台には、興味深い共通点がある。いずれも、LEDヘッドライトを装着しているのだ。