アウディは15日、フランクフルトモーターショーで新型EVコンセプトカー『eトロン』を発表した。動画共有サイトでは、そのPR映像が公開されている。
スズキが東京モーターショーで出品する二輪車は、すべて参考出品車両。3台の世界初出品車と、1台の日本初出品車である。
スズキのブースで今回世界初出品となるのは、『ALTO CONCEPT(アルト・コンセプト)』と『スイフト・プラグイン・ハイブリッド』の2車種で、参考出品車は『SX4-FCV』だ。
スズキは「第41回東京モーターショー2009」の出品概要を発表した。今年のモーターショーは自動車販売不況の煽りを受けて規模縮小の傾向にあるが、同社も例外ではない。前回までは独立して展示していた二輪車と四輪車のブースをひとつに統合する。
ホンダは、世界初のデュアルクラッチ・トランスミッションを搭載したモデル『VFR1200F』を、東京モーターショーに出品する。
ヤマハ発動機は、10月24日から11月4日まで開催される「第41回東京モーターショー2009」で“The Art of Engineering”をコンセプトとしたブースを出展する。
三菱自動車は第41回東京モーターショーに『i-MiEV CARGO』を出品する。これは『i-MiEV』のフロントドアやサイドシルから前、EV等のコンポーネントとシャーシーはそのまま使用し、後ろのサイドパネルやリアバンパーなどを新たに製作したものである。
三菱自動車は第41回東京モーターショーに『Mitsubishi Concept PX-MiEV』を出品する。これは新開発「三菱プラグインハイブリッドシステム」を搭載し、50km/リットル以上の超低燃費を実現したSUVタイプのコンセプトカーである。
メルセデスベンツ日本は、『メルセデスベンツSLRマクラーレン ロードスター722 S』に、プレミアムカーオーディオブランド「BEWITH(ビーウィズ)」によるSLR専用に最適化した高音質オーディオシステムを特別装備する。
ホンダは、10月24日から11月4日まで千葉県・幕張メッセで開催される「第41回東京モーターショー2009」に、コンセプトモデルを含む四輪車と二輪車、汎用製品を出展する。