東京オートサロンのトヨタブースで今回最も多くが出展されていた車両は、『iQ』だ。トヨタのインターネット事業部が運営するGAZOO Racingのブースに出展されていた「GAZOOバージョンiQ」を含めると、6台に上る。
ダイムラーは10日、新型『メルセデスベンツEクラス』をメディアに披露。動画共有サイト「YouTube」では、新型の走り、インテリア、最新技術の3本の動画を公開中だ。
ダイムラーは10日、新型メルセデスベンツ『Eクラス』をメディアに初公開した。動画共有サイトでは、新型の走り、インテリア、最新技術がチェックできる。
ダイムラーは11日、デトロイトモーターショーのメディアプレビューで、新型メルセデスベンツ『Eクラス』を発表した。メルセデスらしい安全・環境性能や快適性、運動性能を高いレベルで実現したミディアムサルーンの世界指標だ。
GMは11日、コンセプトカーのキャデラック『コンバージ』を公開した。モーター走行を基本にしたプラグインハイブリッドを積むラグジュアリーな2ドアクーペだ。
ゼネラルモーターズ(GM)は、デトロイトモーターショーでニューモデルのシボレー『スパーク』を2010年、コンパクトな7人乗り多用途車のシボレー『オーランド』を2011年に北米で販売すると発表した。
トヨタは12日、新型『プリウス』を初公開した。ハイブリッドシステムはコンポーネントの約90%を新規開発。エンジンも1.5リットルから1.8リットルとなり、高速走行時の燃費が引き上げられた。
世界最大級のカスタムカー展示会「東京オートサロン」と「インポートオートサロン」が、1月9 - 11日、幕張メッセで開催された。こんな時期だからこそ、新車に買い換えるよりは、いま乗っている車をカスタマイズして楽しもう、とサロン主催者はアピール。
「今年のデトロイトは相当危ない」「1ブロック歩くだけでも身包み剥がされる」「会場から一歩出たらヤバイ」などなど、出発前、デトロイトモーターショーに出かける記者には周囲からたくさんの心配の声が寄せられた。
デトロイトといえば、どんな場所をイメージするだろうか? もっともスタンダードな答えは、アメリカの自動車産業を支える街である。しかしこのデトロイト、決して安易に訪れたいと思える街ではない。なぜなら、治安が悪いからだ。