フォードではこのところ人気急上昇のスモールカー市場への足がかりとなる新たな小型コンセプト、『バーブ』(Verve)をフランクフルトで発表する。
フルモデルチェンジした新型トヨタ『イスト』が積んでいるエンジンは、1.5と1.8リットル。ボディサイズと同様にエンジンも、コンパクトカーとしては大きめである。『ヴィッツ』をベースとしたコンパクトカーなのでエンジンは1.3と1.5リットル」。先代は、そんなクルマだった。
この秋、トヨタ『マークX』に新種が登場する。「X-Seater(エックス-シーター)全席を招待席に。」と銘打っていて、子育て家族のミニバンではなく、独立した4つのシートに大人4人がゆったり乗るクルマのようだ。
新型日産『エクストレイル』のサイズは、先代に対して全長が135mmも大きくなっている。拡大の理由について日産自動車マーケティング本部の清水仁行さんは「新型の全長が大きくなった理由は主にラゲッジスペースを拡大するためです」という。
ジャガー『C-XF』は今後『XF』として市販予告されており、ライバルは『Eクラス』や『5シリーズ』。熾烈なセグメントに投入するジャガーの目玉車種となる。ジャガーラインナップ内では『XJ』の下に位置することになる。
新型トヨタ『イスト』は北米ではサイオン『xD』として販売されるとはいえ、新型イストとサイオンxDは同一ではない。「前後バンパーやフロントグリルのデザインは変えています」とチーフエンジニアとして開発をまとめた第2トヨタセンターの三浦清克さん。
強いインパクトを与える三菱『ギャランフォルティス』のフロントフェイスデザインは、『コンセプト・スポーツバック』、『コンセプトX』といったショーカー出展で反響をみて、満を持して採用となった。
新型日産『エクストレイル』のインテリアは、先代に比べ大幅に質感が高められている。先代まではアナログ式のセンターメーターという奇抜なスタイルだったインパネは、オーソドックスなレイアウトに変わり、落ち着きを増している。
三菱『ギャランフォルティス』は逆スラントノーズを採用した結果、ロングノーズ・ショートデッキという、セダンらしい様式美に従ったシルエットをつくりだすことが出来ている。
日産自動車商品企画本部安井伶子さんは「フロントマスクやウエストラインなどに『X』(エックス)を用いたグラフィックを採用するなど、新型は『エクストレイル』らしさが、より強まっていると思います」という。