日産自動車が企画から関わった初の軽自動車『デイズ』が発売された。日産のデザイン陣は、いままでの軽とは違うデザインを実現するために、ワールドカーである『マーチ』、『ノート』の次期型を開発する意気込みで取り組んだという。
三菱自動車は、トールワゴンタイプの新型軽自動車『eKワゴン』『eKカスタム』を、6月6日から発売する。
メルセデスベンツの『Eクラス』がビッグマイナーチェンジを行った。2000か所におよぶ改良を加えた車両は、相変わらずのすごさであった。
三菱自動車は、トールワゴンタイプの新型軽自動車『eKワゴン』『eKカスタム』を、6月6日に発売した。
住友ゴム工業は、6月から発売が開始された三菱自動車の新型軽乗用車『eKワゴン』『eKカスタム』に、ダンロップ「ENASAVE EC300」の納入を開始したと発表した。
三菱自動車の益子修社長は6月6日に都内で開いた新型『eKワゴン/eKカスタム』の発表会で「日本だけに軽自動車の技術を押し留めておく必要は全くない。是非、世界に向けて展開をしていく道を探っていきたい」との考えを明らかにした。
フィアットクライスラージャパンは、『クライスラー・300』の黒を基調にした限定車『クライスラー・300 300S』を100台限定で、7月6日より発売する。
三菱自動車から発売された新型『ekワゴン』と『ekカスタム』は、軽の枠を超える上質感をデザインで表現しているという。
日産自動車と三菱自動車は、共同開発した新型の軽自動車をそれぞれ発売した。発表会場で日産の志賀俊之COOと三菱自の益子修社長が明らかにした事前予約台数は、偶然の一致なのか「1万2000台の注文を頂いた」と語った。
日産自動車の志賀俊之COOは6 月6日、日本独自の規格である軽自動車について「世界的なダウンサイジングのトレンドの中のひとつの選択肢になるのではないかという希望はある」との考えを示した。