メルセデスベンツ日本は5月29日、新型コンパクトSUV『GLA』を発売した。同車は『Aクラス』がベースで、メルセデスベンツとして5番目のSUVモデル。1.6/2.0リットルの「BlueDIRECT」ターボエンジンを装備し、前輪駆動モデルの他、4WDモデル「4MATIC」もラインアップする。
トヨタが提案する次世代のエコカーとして注目されているのが水素燃料電池車『MIRAI』。
9月1日、国産商用バンとして多くの企業やビジネスマンに支持されてきたトヨタ『プロボックス』、『サクシード』が12年ぶりにマイナーチェンジした。
ニスモブランドの新型車として『ジューク ニスモ』の上級モデル『ジューク ニスモRS』が追加された。外観や足回りのライトチューニングがメインだったノーマルニスモに対しRSでは、エンジン、トランスミッション、駆動方式、ボディ剛性に至るまであらゆる面を強化。
ハイブリッドモデルから遅れること約半年。日産の誇るビッグネーム『スカイライン』にターボエンジンを搭載した「200GT-t」がデビューした。
ダイハツ工業は、軽自動車『ムーヴ』をフルモデルチェンジし、12月12日より発売した。『ムーヴ カスタム』には、上質感と高級感を追求した新たなグレード「ハイパー」が設定された。
新型プジョー『308』「ハッチバック」の乗り味は、先代比約100kgの軽量化が際立つ、とにかく軽やかで、滑らかで、そして素晴らしくしなやかなものだ。3気筒1.2リットルターボエンジンは新採用の6ATのおかげもあって想像以上にいい仕事をしてくれる。
フォルクスワーゲン・グループ・ジャパンは10月14日、電気自動車(EV)『e-up!』を2015年2月1日から、『e-ゴルフ』を2015年半ばから販売開始すると発表した。両車は、新たに制作したモデルではなく、既存のラインアップをEV化したもの。
2014年10月に15周年を迎えた自動車・モビリティニュースサイト『レスポンス』は今年一年間で、約2万5000本のニュースを配信しました。2014年も残りわずかとなりましたが、ここで今年最も多く読まれたニュースをランキング形式で発表いたします。
レクサスは10月22日、新型ハイパフォーマンススポーツ『RC F』を発売した。従来のIS Fは、既に完成していた『IS』をベースに開発されたが、今回はベースの『RC』と同時開発。RC Fの目指す境地はどこか、矢口幸彦開発主査に訊いた。