Cセグメントと呼ばれる、ハッチバック主体の市場にあって、言わばジャイアント的存在のモデルがVW『ゴルフ』。未だかつて、どのメーカーもその牙城に迫るモデルを作れていない。しかし、今回のプジョー『308』、かなりの強敵になったことは確かだ。
トヨタ自動車は8月に『ランドクルーザー 70シリーズ』を発表した。2015年6月30日までの限定生産で、全国のトヨタ店(大阪地区は大阪トヨペット)での取り扱いとなる。
マツダは9月4日、4代目となる新型『ロードスター』のワールドプレミアを、日本、米国、スペインで同時に行なった。
ホンダのコンパクトSUV『ヴェゼルハイブリッド』を1700kmにわたってテストドライブする機会があったのでリポートする。
BMW『M3』と『M4』に搭載されている直列6気筒ターボエンジンは、最新のターボテクノロジーにより、これまでのターボラグはほとんど感じられないレベルにまでに仕上げられているという。
試乗したのは「RS“Hyper SA”」新設定の“ハイパー”は、上質感、高級感を打ち出す上級グレード。プレス向け試乗会でも、同グレードがメインに用意されていたほどだから、どうやら新型『ムーヴ カスタム』の主力商品らしい。
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は、9月から12月にかけて『MINI』のバリエーションモデル『ペースマン』『クロスオーバー』、5ドアの『ハッチバック』、そして5ドアのエントリーモデル『ワン』を導入した。
マツダは、フラッグシップセダンの『アテンザ』を大幅改良し、2015年1月7日より発売する。ディーゼルモデルには、4WDも追加設定した。
米国ラスベガスで2015年1月5日、開幕する「CES(コンシューマー・エレクトロニクス・ショー)15」。同ショーでメルセデスベンツが初公開する新コンセプトカーに関して、最新の予告イメージが配信された。
米国の自動車最大手、GMのシボレーブランドが2014年末、米国市場に投入したばかりの新型『コルベットZ06』。同車が、早くも米国のドラッグレースに登場した。