ダイハツ工業は、軽オープンモデル『コペン』の第2弾モデルとなる『コペン エクスプレイ(XPLAY)』を11月19日より発売した。
富士重工業は8月25日、新型スバル『WRX S4/STI』を発売した。新型WRXは、『インプレッサ』から完全に独立し、スバルのスポーツモデルとして新たな地位を確立した。
プジョー『308SW』、そう文字で書いてしまうと現行モデルもニューモデルも区別がつかなくなる。プジョーは従来型の車名変更を使わず、数字の上積みは中止。次世代も308のままで行くことになった。
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は10月1日、MPVモデル『2シリーズ アクティブツアラー』を発表した。同車は、BMWが展開する『MINI』がベースであり、駆動方式もBMW初のFFとなっている。
米国の自動車大手、フォードモーターは12月11日、2020年までに高性能車を12車種以上、世界市場に投入する計画を発表した。
マツダが12月25日に発表した「グランツーリスモ6」用のバーチャルスポーツカー、マツダ 『LM55』。同車の走行シーンを収めた公式映像が、ネット上で公開されている。
2015年モデルの『V40 T5 R-DESIGN』は、ボルボの新世代・新開発4気筒2リットルターボとアイシンAW 製8速ATを得て、まさに生まれ変わった。その洗練された高性能ぶりには目からウロコが落ちる。
米国の自動車大手、フォードモーターは12月22日、新型『シェルビー GT 350 マスタング』の量産第一号車を、チャリティオークションに出品すると発表した。
日本神話の八岐大蛇からインスパイアされた有機的なデザインを身に纏い、ファッションスーパーカーという独自の地位を築き上げた光岡自動車『オロチ』。2014年の4月16日、その生産終了がアナウンスされた。
とにかく走らせやすくなった…が、感想。2008年の導入当初からずっとラインアップされる1.2リットルモデル。ともすれば2気筒ツインエアが主役に思われがちだが、なかなかどうして、地道に進化を遂げている。