ユーロNCAPコンソーシアムの衝突テストで、最高評価を得た新型スバル『レガシィ アウトバック』。同車の衝突安全テストの映像が公開されている。
BMWは、米国カリフォルニアで開催されたロサンゼルスモーターショー14で、新型SUV『X5』の高性能版となる『X5M』を世界初公開した。パワーユニットには最高575hp、最大76.5kgmの4.4リットルV型8気筒ツインターボエンジンを搭載し、0-100km/hの加速は4.2秒を誇る。
ダイハツ工業は12月12日、主力の軽乗用車『ムーヴ』を全面改良し発売した。製品企画を担当する上田亨執行役員は「今回の改良では小型車同様レベルの基本性能を目指した」と語る。
ドイツの高級車メーカー、BMWは12月12日、『6シリーズ』の改良新型の概要を明らかにした。実車は2015年1月、米国で開催されるデトロイトモーターショー15で初公開される。
日産『スカイライン クーペ』の海外版、インフィニティ『Q60』。同車の次期型を示唆したコンセプトカーが、間もなく登場する。
ダイハツ工業が12月12日に発売した新型『ムーヴ』では、バックドアおよびフェンダー部分に樹脂材が採用されている。これはダイハツが近年進めている外板の樹脂化の一環で、これに伴い外観デザインの自由度が大幅に増しているという。
ダイハツ工業の三井正則社長は、消費税率引き上げ後に低調となっている国内の新車市場動向について「当社の感覚だが、ここに来て少しお客様が戻ってきている」と、好転の手応えを表明した。
BMWグループのMINI は12月10日、新型MINI『ハッチバック』の「ジョンクーパーワークス」(JCW)の概要を明らかにした。実車は2015年1月、米国で開催されるデトロイトモーターショー15で初公開される。
ブリヂストンは、ダイハツ工業が12月12日から発売した新型軽乗用車『ムーヴ』『ムーヴカスタム』に、新車装着用タイヤとして「ECOPIA」を納入すると発表した。
ダイハツ工業の三井正則社長は12月12日、スズキとの首位争いが続いている軽自動車の新車販売について「今年暦年の目標として掲げている66万台を過達することを最大の目標としている」と述べた。