ダイハツ工業が12月12日に発表した新型『ムーヴ』。新ボディ骨格の採用や専用サスペンションの装備など、“走り”を追求し、フルモデルチェンジとなった同車だが、デザインもモデル史上初の試みが用いられた。今回はムーヴカスタムを基準にデザインしたという。
ダイハツ『コペンエクスプレイ』の名称は、一般公募により決定した。
2015年1月、米国で開催されるデトロイトモーターショー15。同ショーにおいて、日本メーカーでは、マツダ、スバル(富士重工)、三菱自動車の3社が、初公開車を用意しないことが分かった。
トヨタ自動車が世界に先駆けて一般消費者向けの燃料電池車 (FCV)『MIRAI(ミライ)』の発売を開始した。
ダイハツ『コペンエクスプレイ』は、初代のコンセプトから大きく変えることを目標にデザインされた。
ドイツの高級車メーカー、BMWは11月29日、ドイツで開幕した世界三大カスタマイズカーショーのひとつ、エッセンモーターショー14において、『M4クーペ』の「Mパフォーマンスパーツ」を初公開した。
ダイハツの新型『ムーヴ』および『ムーヴカスタム』について同社の三井正則社長は「低価格、低燃費、先進装備の採用」という3つのポイントを追求したと発表。しかし追求したのはそれだけではない。チーフエンジニア(CE)の須藤秀彦氏は“走り”を強調した。
2015年1月、米国で開催されるデトロイトモーターショー15。レクサスが、同ショーにおいて、ワールドプレミアを計画していることが判明した。
米国の自動車大手、クライスラーグループのダッジブランドは11月末、2015年型『バイパー』の米国での販売を開始した。
コマツは、オフロード法2014年基準に適合した中型ブルドーザー『D85EX-18』、『D85PX-18』を12月15日に発売した。