フォルクスワーゲンジャパンは、9世代目となる新型『パサート』の販売を開始した。価格は524万8000円から。欧州市場のトレンドに合わせ4ドアセダンは廃止し、ワゴンボディ専用モデルとして登場した新型「パサート」にSNSは盛り上がりを見せている。
ヒョンデは、米国で開幕したロサンゼルスモーター2024において、新型電動SUV『アイオニック9』を発表した。床下に搭載された110.3kWhの高電圧NCMリチウムイオンバッテリーにより、最大620kmの航続距離を実現。また、車内の2列目には回転シートが導入され、車両停止時に2列目と3列目の乗員が向かい合うことができるなど、柔軟な座席配置を実現している。
ランドローバー『ディフェンダー』のオーナーとファンのためのイベント「DESTINATION DEFENDER TOKYO 2024」が11月16日・17日の2日間。東京のサイタブリア・ベイパーク・グリル・バー豊洲にて開催された。
ルノートラックスは11月25日、1回の充電で600km走行可能な新型EV大型トラック、ルノートラックス『E-Tech T』の受注を2025年後半から開始すると発表した。
フィアットは11月25日、日本にも導入されている『デュカト』のEV版『Eデュカト』の生産を、イタリアのアテッサ工場で開始したと発表した。
日産は現在、『リーフ』の次期型を開発中で、コードネーム「PZ1L」と呼ばれる最新プロトタイプをカメラが捉えた。現行はコンパクトな5ドアハッチバックのEVだが、次期型ではよりスポーティな「クロスオーバークーペ」に生まれ変わることが判明している。
ステランティスジャパンはジープのBEV、『アベンジャー』の日本導入を開始した。あえてジープのBEVをなぜ日本で販売するのか。商品担当に話を聞いた。
日産自動車は、大型SUV『パトロール』の新型を中東市場で発売した。新型には、過酷な環境下でも高い性能を発揮するように設計された、日産史上最強の3.5リットルV6ツインターボエンジンが搭載される。このエンジンは、425hpと700Nmのトルクを生み出し、旧モデルのV8と比較して出力が7%、トルクが25%向上すると同時に、燃費も24%改善された。
アウディは11月26日、新型『Q5スポーツバック』を欧州で発表した。このモデルは、スポーティなクーペスタイルとSUVの利便性を兼ね備え、デザインに敏感な顧客に訴求する。
アルピーヌはミッドシップスポーツカー『A110』をベースにした「A110モノクロマティック」を、パリで開催されたイベントで発表した。