人生で一度ぐらい所有してみたい国産スポーツモデルというと、各メーカー数車種しかめぼしいクルマがない…そんなご時世のなか、トヨタは『GRヤリス』、『GRスープラ』、『86』と、スポーツモデルを分厚くラインナップしている。
トヨタ自動車は、『クラウン』に特別仕様車「RSリミテッドII」および「エレガンススタイルIII」を設定し、6月30日より販売を開始した。
◆0-100km/h加速は3.3秒
◆専用開発されたシャシーシステム
◆300km/hの最高速でのダウンフォースが最大40kg増加
◆新世代のインフォテインメントシステムを初採用
◆実車化は車内のサステナブルな素材を体験できるようにするのが狙い
◆3種類の「MINIモーメント」によって変化する内外装
◆クロムメッキやレザー未使用の内装は次世代の市販モデルに反映予定
ロンドンタクシーを生産するLEVC(London Electric Vehicle Company)は6月28日、電動キャンパーバンの『e-Camper』を開発していると発表した。世界初の電動キャンパーバンを標榜している。
マツダ『CX-30』が、昨年12月の年次改良に続き4月に一部商品改良を受けた。SKYACTIV-Xエンジンの排ガス性能と燃費を改善すると共に、フロント及びリヤダンパーの特性を見直し、乗り心地の改善も図られている。
SUBARU(スバル)の米国部門のスバルオブアメリカは6月29日、次期『WRX』を2021年内に初公開すると発表した。
ピニンファリーナ(Pininfarina)は6月28日、新型水素燃料電池トラックをデザインする契約を締結した、と発表した。
◆日本にちょうどいいジープ
◆インテリアの変わりように驚愕
◆本格的な四駆性能と、安全・便利装備の充実
◆ジープはコスパが高い
ポルシェが現在、改良モデルの開発を進めるベストセラーSUV『カイエン』。その最新プロトタイプの姿があらわになった。さらに今回は、インテリアを激写することにも成功した。