オペルは、コンパクトSUV『モッカ』の改良新型に、クアルコムの最新のスナップドラゴンコックピットプラットフォームとスナップドラゴンオートコネクティビティプラットフォームを採用したと発表した。
中国のAI企業DeepRoute.aiは、ソウルモビリティショー2025において、最新の自動運転技術、「ビジョン・ランゲージ・アクション(VLA)」モデルを発表した。
ヒョンデ傘下のキアは、韓国ソウルで開催されたCEOインベスターデーにおいて、中長期事業戦略と財務目標を発表した。キアは更新された「Plan S戦略」の一環として、2030年までに年間販売台数419万台を達成する大胆な目標を掲げた。
BASFの子会社のトリナミックスは、4月23日に中国で開幕する上海モーターショー2025において、自動車の安全性と快適性を向上させるバイオメトリクス技術「インビジブル・バイオメトリック・センシング・ディスプレイ」を発表する。
マセラティは、レーシングカー『GT2』向けに新たな「エンデュランスパック」を設定すると発表した。このパックは、スーパースポーツカーであるGT2の競争力を高め、エンデュランスレースやスプリントレースなど、さまざまなレースシリーズに適応させることを目的としている。
キャデラックは、電動SUV『エスカレードIQ』を使った期間限定の高級ダイニング体験「キャデラック・オブ・リザベーションズ」を、今春から夏にかけて全米3都市に拡大すると発表した。
SUBARU(スバル)は、4月16日に米国で開幕するニューヨークモーターショー2025において、新型『アウトバック』を世界初公開すると発表した。
ケータハムは、2026年以降のケータハムアカデミー選手権に使用するエンジンの新たな供給元として、ホースパワートレインの一部門のホーステクノロジーズと正式契約を締結した。
AUTOMOBILE COUNCIL実行委員会は、4月11日から13日の3日間、千葉市の幕張メッセで「AUTOMOBILE COUNCIL 2025(オートモビルカウンシル2025)」を開催する。
マツダは2024年、中国市場向けにBEVセダンの『EZ-6』を発表し、次世代の『マツダ6』登場と話題になった。そして、2025年1月には欧州に『マツダ6e』として導入することを発表し、グローバル展開をおこなうことも明らかになっている。