ランチアは、新型『イプシロンRally4 HF』を使用したワンメイクレース「トロフェオ・ランチア」のエントリー受付を開始した。これにより、ラリー界への復帰を加速させている。
ポルシェは、2025年度末までの経営計画を発表した。この計画には、短期的および中期的な収益力強化のための包括的な施策が含まれている。
スバルオブアメリカは、シカゴモーターショー2025において、新型『フォレスター・ハイブリッド』を発表した。米国市場向け『フォレスター』としては、初のハイブリッドになる。
トヨタ自動車は1月7日、『クラウン』専門店のTHE CROWN 東京虎ノ門、THE CROWN 大阪千里の開業に合わせて、THE CROWN専売特別仕様車「クラウン THE LIMITED-MATTE METAL セダン」を発表した。マット(つや消し)塗装が魅力の特別仕様だ。
BMWが新たに発表した「M3 CSツーリング」は、日常の利便性とサーキットの興奮を一台で体験できる究極のスポーツワゴンである。
ブリヂストンはポルシェの新型2車種に専用設計タイヤを供給すると発表した。対象となるのは、ポルシェ初のフル電動SUV『マカン・エレクトリック』と、第3世代となる新型『パナメーラ』だ。
トヨタは「GRカローラ」日本仕様の受注を開始、3月3日から発売が決定したが、ベースとなるカローラとともに、早くも次世代型「GRカローラ」の開発が進められている。
ホンダは2025年1月7日(現地時間)、米ラスベガスで開催された世界最大のIT家電見本市「CES2025」に出展し、次世代の電気自動車(EV)となる『Honda 0(ゼロ)シリーズ』のプロトタイプを公開。合わせて搭載するビークルOS「ASIMO OS」とロードマップを発表した。
スズキは、ジムニーシリーズ初の5ドアモデル『ジムニー ノマド』を4月3日より発売する。「ジムニー ノマド」は、ジムニーシリーズの特長である走破性を維持しつつ、居住性と快適性を向上させたモデルである。
スズキは1月30日、『ジムニーノマド』を4月3日より発売すると発表。「ジムニーシエラ」の5ドア版で、2023年よりインド市場などで販売されており、日本導入を待ち望む声も多かった。発表4日後の2月3日には、計画を大幅に上回る5万件の注文を受け、注文受付を停止している。