モーターサイクル テクノロジーニュース記事一覧(47 ページ目)
【独ボッシュ二輪技術説明会】スマホと電動スクーターが密に連携し、シェアサービスも200台規模で開始済み
加速は力強いし、航続可能距離も1回の充電で100kmに達するというから、これならシティコミューターとして充分に機能しそうだ。ボッシュの電動スクーターを、ドイツ・ボックスベルグにあるテストコースで試乗させてもらった。
【ホンダコレクションホール 歴代カブ試乗】ムンムンと漂う60'sホンダレーシング魂…スポーツカブC110
ホンダ50ccスポーツはここから始まったのだ。1960年製の50ccと聞いて、ノンビリしたものだろうと思っていたが、ナメちゃ困ると言わんばかりにエンジンは元気よく回るし、走りは軽快そのもの。ハンドリングはその名のとおりスポーツバイクそのものといった印象だ。
【ホンダコレクションホール 歴代カブ試乗】歴史的大ヒットも納得…初代スーパーカブC100
日本の経済発展を支え、多くのライダーから愛されているホンダ・スーパーカブ。その初代が発売されたのは1958年(昭和33年)のことで、その名は『スーパーカブC100』であった。
【独ボッシュ二輪技術説明会】スマートフォンと接続し、メーター画面上でアプリを操作
車載ディスプレイに、スマートフォンで得られる情報を表示させて操作するボッシュのスマートフォン統合ソリューション『mySPIN(マイスピン)』を、ドイツ・ボックスベルグで開かれたボッシュの技術説明会で体験してきた。
二輪車専用周遊パス「ツーリングプラン」 スタートは7月17日が有力
「二輪車ツーリングプラン」は、高速道路史上初めての二輪車専用周遊パスだ。5月30日の発表以来、国土交通省、高速道路会社、二輪車関係団体が議論を重ねて発売は近い。
【独ボッシュ二輪技術説明会】二輪車用ABS進化の歴史と量産がますます加速する今後
ボッシュのモーターサイクル用ABSの進化は目覚ましい。ボッシュのテストコース(ドイツ・ボックスベルグ)で開かれた技術説明会で、それをまざまざと見せつけられた。
【独ボッシュ二輪技術説明会】不安だった坂道での停止&発進を解消…VHCの恩恵は大きい
信号待ちや料金所、渋滞などでバイクを停止させたら、坂道で足着きは思い通りにならないし、発進するのも困難だったなんてことがないだろうか。ボッシュの『ビークル ホールド コントロール(VHC)』は、そんな不安を解消する先進的なシステムだ。
【独ボッシュ二輪技術説明会】旋回中もフルブレーキが可能…MSCの高い安全性を実感
ドイツ・ボックスベルグで開催されたボッシュ株式会社モーターサイクル・パワースポーツ部主催のメディア向け技術説明会で、同社のモーターサイクル用テクノロジーが11カ国から集まったジャーナリストらに次々と紹介された。
【ホンダ CBR250RR】開発は“凄い”と感じる裏付け、それを具体化していくプロセスだった[開発者インタビュー]
鋼管トラス構造を持つホンダ『CBR250RR』の新設計フレーム。これがコンパクトなエンジンや吸気レイアウトを決定づけたと開発責任者は語る。株式会社本田技術研究所 二輪R&Dセンター 河合健児さんが教えてくれた。
二輪車ETC購入助成キャンペーンは狭き門 6月14日スタート
6月14日から二輪車用ETC2.0の購入の首都圏キャンペーンがスタートした。2.0車載器の、購入・セットアップ・取付を完了すると1台1万円を割り引く。締め切りは9月末日だが、希望者はこのキャンペーンに限っては急ぐべきかもしれない。
