トライアンフモーターサイクルズジャパンから、2026年モデルの新型『TF250-X』が発売された。同モデルはモトクロス専用マシンとして高い評価を得ているTF250-Xの最新アップデート版で、250ccセグメントでのさらなる競争力の強化が図られている。
KTMジャパンは2023年7月12日より、2022年及び2023年モデルのKTM『RC 390』シリーズ、2023年モデルの「890 DUKE GP」の値下げを実施した。SNSでは「値下げと聞いて欲しいという気持ち」、「サーキット用にどうかな?」と話題になっている。
ヤマハモーターヨーロッパは7月11日、伝説のライダーで三度の500cc世界王者に輝いたウェイン・レイニーに、特別にカスタマイズされた『XSR900 GP』を贈呈した。ヤマハの最新技術「Y-AMT」を装備した特別な車両で、34年ぶりにラグナセカを走った。
スズキは7月19日と20日、日本導入予定の新型『DR-Z4S』『DR-Z4SM』を見て、触って、跨ることができるイベント「スズキ モーターサイクルコレクション2025」を横浜・桜木町で開催する。会場はJR桜木町駅前広場イベントスペース(神奈川県横浜市中区桜木町1丁目)。
ホンダは、交換式バッテリー「ホンダモバイルパワーパックe:」を動力源に採用した原付二種の電動二輪パーソナルコミューター『CUV e:』を6月20日に発売した。価格は52万8000円からだ。SNSでは「通勤や足車として欲しいな」といった期待の声が集まっている。
KTMジャパンは7月12日より、2022-2023年モデルのKTM『RC 390/GP』および2023年モデルの『890 DUKE GP』のメーカー希望小売価格を改定すると発表した。21万円~23万円の大幅値下げとなる。
東京発のeバイクブランドWOが展開する特定小型原動機付自転車「wonkey(ウォンキー)」のハイパワーモデル『wonkey 48V』に、新色「マットホワイト」が登場する。
スズキは、モトクロス競技車両の4ストローク449cc『RM-Z450』の2026年モデルを12月23日より発売すると発表した。今回の主な変更点は、カラーリングの変更とメーカー希望小売価格の変更となっている。メーカー希望小売価格は101万0900円。
カワサキモータースジャパンが、新型スタンダードモデルとなる『Z900』と『Z900 SE』を7月15日より販売開始する。この発表にSNSでは「悪い…悪い見た目をしておる…!」「緑色がいいアクセントになってる」など話題となっている。
JESIMAIKは、バイク用インカム『H6』をオンラインショップにて発売した。マグネット式マウントによる1秒脱着を実現、取り付けの手軽さとクリアな通話品質で、ライディングの快適さをさらに高める。