ヤマハ発動機は、軽二輪スクーター『NMAX155 ABS』の2025年モデルを発表した。3月21日に発売する予定で、価格は45万9800円から。新モデルは、水冷・155ccのBLUE COREエンジンに、走りの楽しさを広げる電子制御CVT「YECVT」を新たに搭載している。
ロイヤルエンフィールドは、3月21日から23日に開催される「大阪モーターサイクルショー2025」で新型スクランブラー『ベア650』の日本初公開すると発表。
ホンダは、ポケモンと協力し、ゲーム「ポケットモンスター スカーレット」に登場する乗り物「コライドン」を実物大で製作する「ホンダコライドンプロジェクト」を始動させた。
ホンダの米国部門は、ツーリングバイク『ゴールドウィング』の2025年モデルを発表した。1975年のデビューから50周年を記念した、特別なスタイリングが発表されるとSNSからは様々な声が上がった。
ピアッジオグループジャパンがモト・グッツィの新型『V7』シリーズの発売を発表。『V7ストーン』『V7スペシャル』と伝説のスポーツモデル名『V7スポルト』の3モデルで、税込み価格は145万2000円から。2月26日より受注が開始され、出荷開始は8月より。
「大切にしたのはパワーよりも軽さと扱いやすさ」。これはパニガーレV2Sに搭載される新しい『V2』エンジンのコンセプトだが、この決断はスポーツバイクにおいてとても勇気のいることだったに違いない。
ロイヤルエンフィールドは、3月21日から23日に開催される大阪モーターサイクルショーで、新型スクランブラー『ベア650』の日本初公開を発表した。
ホンダは21日、現行『CB1300』シリーズの最終モデルとなる「ファイナルエディション」を発表した。初代モデルをイメージしたカラーリングが特徴で、2月28日に発売となる。長年愛され続けてきたモデルでもあるため、SNSでは着実に近づいている別れを惜しむ声も見られた。
電動モビリティメーカーのSWALLOWは、16歳以上であれば免許不要で運転できる新型電動モペット「MOPERO mini cargo(モペロミニカーゴ)」を発表した。3月上旬からクラウドファンディングサイトMakuake(マクアケ)にて先行販売を開始する。
2月1~21日のモーターサイクル記事に関して、アクセス数を元に独自ポイントで集計したランキングです。2月は「Honda E-Clutch(Eクラッチ)」搭載のホンダ『Rebel 250(レブル250)』に注目が集まりました。