16歳の誕生日とともに原付免許を取り、紆余曲折を経てアラフィフで2輪に再々入門。そんな浦島ライダーが最新バイクをチェックしていきます。今回は、若手の意見を聞いてみました!
◆ウイングだけじゃない!細かい部分もアップデートされた新型V4S
◆信号待ちのたびに4気筒なのにドカドカしいエンジンの鼓動
◆どこまでもオーバースペック。その超越感と優越感が醍醐味
トライアンフモーターサイクルズジャパンは、ストリートファイターのエントリーモデル、新型『ストリートトリプルS』を5月9日より発売する。
ヤマハ発動機は、大型クルーザーモデル『ボルトABS』および『ボルトRスペックABS』をマイナーチェンジし、2020年モデルとして6月18日に発売する。
昨今のバイクは「これでもうお終い」「新車を手に入れる最後のチャンス」ということを意味する“ファイナルエディション”なるものが、最終イヤーに発売されることが多い。
スズキ二輪のレーシングシーンで培われたノウハウを惜しみなく注ぎ込んだ「GSX-R」シリーズ。中止が決定した東京モーターサイクルショー2020に出品予定であった、最小排気量エンジンを搭載する『GSX-R125 ABS』とスーパースポーツモデル『GSX-R1000R ABS』。
ヤマハ発動機は、高速道路も走行できるフロント二輪のLMWモデル『トリシティ155 ABS』のカラーリングを変更し、2020年モデルとして5月15日に発売する。
スズキは、スーパースポーツバイク『GSX‐R1000R ABS』に創立100周年の特別色を設定し、4月24日より発売する。
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は、アドベンチャースポーツ『S1000XR』をフルモデルチェンジし、4月27日より販売を開始する。
スズキのアドベンチャーバイクシリーズ「V-ストローム」の旗艦となる『Vストローム1050/XT』。中止が決定された東京モーターサイクルショーに代わり、スズキ二輪公式HPで開催中の「WEBモーターサイクルショー」にて公開された。