クルマは軽自動車の人気が高く、乗用車全体の販売台数の36%を占めているという。『Vストローム250/ABS』に乗ると、バイクも「軽二輪」つまり250ccでいいじゃないかという声が聞こえてきそうだ。
初期型誕生は昭和53年(1978年)だから、平成を丸ごとすべて経て、ついに令和へ突入。40年以上ものロングセラーを続けているのだから頭が下がる。
スズキは新型『カタナ』が登場し、リッタースポーツ市場を賑わしているが、その裏でもうひとつの“雄”が姿を消そうとしている。すでに国内仕様は生産終了が決定し、新車を手にするなら店頭在庫のみのラストチャンスとなってしまった。
ピアッジオグループジャパンは、2018年に発売したベスパ『スプリント150カーボン』をベースに、スポーティな外観を与えた2019年モデルの『スプリント150 ABS カーボン』を、7月20日より30台限定で販売する。
1981年に初代『GSX1100S KATANA』が登場して以来、いつの時代も熱狂的ファンに支えられ、名車としての地位を確立した『カタナ』。
ADIVAは、開閉式ルーフ付き軽二輪EVスクーター『AD-4』をオフィシャルコンプリートモデルとして設定し、7月5日より限定10台で赤坂ショールームにて発売する。
トライアンフ モーターサイクルズ ジャパンは、新型『スクランブラー1200』シリーズの価格を7月より引き下げると発表した。
◆「ボクサーツインエンジンを電動パワートレインに交換したら」が開発テーマ
◆高トルクで息をのむような加速が可能
◆イグニッションオンで冷却システムが動き発進準備完了を示す
カワサキには“レジェンド”ともいえる、バイクファンらにも名が知られるマイスターたちが存在する。まず“ミスターカワサキ”こと清原明彦氏だ。
◆スポーツライディングも楽しめる「W」が登場
◆進化はスタイルだけじゃない
◆次はスクランブラーもスタンバイ…!?