◆二輪車のカタナが持つ世界観を反映させたスイフトスポーツのトップモデル
◆スポーツサスペンション&エキゾーストを標準装備、スポーツシートはKATANAのロゴ入り
◆1トンを切る軽量ボディに140psの1.4リットルターボ搭載
クルマの世界における「SUV」よろしく、オートバイの世界では「アドベンチャーモデル」が大流行りだ。オンロードがメインだが、オフも行けちゃうデュアルパーパスモデルのことで、その始祖となるのはBMWの『GS』である。
ピアッジオグループジャパンは、装備を充実させたベスパ『プリマベーラ50』および、『プリマベーラ150』のスポーティーバージョン『プリマベーラS150』を5月7日より発売した。
昨年、2018年夏に日本に導入されて以来、ずっと「乗ってみたい」と思っていたハスクバーナ『ヴィットピレン701』に試乗することができた。
いま排気量125ccの原付2種クラスが「便利で経済的」と人気だが、このクラスには昔から“隠れ名車”が数多く存在し、重宝されてきたのはいまに始まったことではない。
トライアンフモーターサイクルズジャパンは、最新型ファクトリーカスタムモデル、新型『ロケット3 TFC』の詳細を発表した。世界限定750台で、価格は325万円。発売は2019年冬頃の予定。
テクノのビートに合わせ、ごった返す人のカラダはうねりが止まらない。奥へ掻き分け少しずつ進んで行くと、最深部にようやく見つけた。ハーレーダビッドソン『アイアン1200』だ。
ホンダCBシリーズは1959年の『ベンリイCB92スーパースポーツ』(124cc)が登場して以来、いつの時代もさまざまな排気量の機種が発売され、じつに60年間にもおよぶ伝統あるホンダの血統だ。
気がつけば、新車ではもう買うことができなくなってしまっているクラッチ付きの原付1種=50ccバイク。70年代ならCB、RD、ハスラー、80年代ならRZ、RGガンマ、MBX、AR、オフ車だってDT、TS、CRM、KS-1、いくらでもあった。
株式会社タミヤは、プラスチックモデル組み立てキット「1/12オートバイシリーズ」の新製品『Hondaモンキー125』を6月1日頃に発売する。全長143mm、全高101mm、本体価格2500円。