第46回東京モーターサイクルショー(東京モーターサイクルショー2019)が3月22~24日に東京ビッグサイトで開催され、イタリアに本拠を置くMVアグスタ(MV Agusta)のブースがにぎわった。ブースの主役は『ブルターレ1000セリエオロ』だ。
カスタムパーツメーカーのヨシムラは、3月22日から24日まで東京ビックサイトで開催された東京モーターサイクルショー2019にて、新型スズキ『カタナ』のカスタムマシンを展示した。
KTMは東京モーターサイクルショー2019で、新型『790 ADVENTURE』を含む6モデルを日本初公開した。ブースには13車種14台が並んだ。TM Japanは2018年の登録実績(251cc以上)がKTM Japan創業来の最高記録となっている。
スウェーデン発祥のブランドで、現在はオーストリアに本拠を置くKTMグループ傘下のハスクバーナ・モーターサイクルズは、東京モーターサイクルショー2019で、新型『スヴァルトピレン701』を日本初公開した。
◆ダカール連覇のノウハウを注ぎ込んだアドベンチャー
◆モロッコの滑りやすいコーナリングでも扱いやすい
◆オフロードではテールスライドも楽しめる
ヨシムラは全日本ロードレース選手権(JSB1000クラス)の参戦発表会を開催した。登壇者は代表取締役 吉村不二雄氏、加藤陽平監督、加賀山就臣選手、渡辺一樹選手など。チーム名は、昨年と同じく「ヨシムラスズキMOTULレーシング」だ。
イタリアのスクーターブランド「ランブレッタ」の国内正規代理店「サイン・ハウス」は、バイクファンとして知られるタレント「つるの剛士」に「ランブレッタ V200 Special」を贈呈した。
米国カリフォルニア州に本拠を置くライトニングモーターサイクル(Lightning Motorcycles)社は、新型電動バイク、ライトニング『ストライク』(Lightning Strike)を発表した。
ここ数年、ヨーロッパでは二輪車メーカーが主導するカスタムプロジェクトやカスタムコンテストが人気を呼んでいる。ここで紹介するホンダの最新スポーツネイキッドバイク『CB1000R』ベースのカスタムマシンは、そのコンテストから生まれた最新のカスタムバイクだ。
スズキは、軽二輪スクーター『バーグマン200』のカラーリングを変更し、4月11日より販売を開始する。