コンチネンタル(Continental)は、11月5日(日本時間11月5日夕方)にイタリアで開幕する「ミラノモーターサイクルショー2019」(EICMA 2019)において、二輪車向けに新開発した「eHorizon」のプロトタイプを初公開すると発表した。
BMWグループの二輪部門のBMWモトラッド(BMW Motorrad)は、11月5日(日本時間11月5日夕方)にイタリアで開幕する「ミラノモーターサイクルショー2019」(EICMA 2019)において、新型4モデルをワールドプレミアすると発表した。
東京モーターショーのカワサキブースに展示してある新型『KLX230』は、新設計の空冷4ストローク232ccSOHC2バルブ単気筒エンジンと新設計のペリメターフレームを、モトクロスレース車である「KX」を想起させるデザインでスリムにまとめた新しいデュアルパーパスモデル。
「東京モーターショー2019」で、ヤマハファンの関心を集めたのが『XT660Z』の後継モデルとして日本初公開となったヤマハ『テネレ700』だ。2018年のミラノショーでワールドプレミアとなったテネレが、待望の日本上陸を果たした。
ヤマハ発動機がバイクの自動運転化や、電動化と並んで力を入れているのが、独自の構造を持つ前2輪の3輪バイク「LMW(リーニング・マルチ・ホイール)」だ。「東京モーターショー2019」で世界初公開となったのは新型『トリシティ300』。
スズキは10月23日、東京モーターショー2019にて新開発の油冷エンジンを搭載したロードスポーツバイク『ジクサーSF250』と『ジクサー250』を日本で初公開した。
ヤマハ発動機は「人はもっと幸せになれる」をテーマに、「東京モーターショー2019」で世界初公開6モデルを含む18モデルを出展した。電動アシスト自転車を皮切りに、電動モビリティの草分けでもあるヤマハは、電動スクーター『E01』、『E02』を世界初公開した。
ヤマハ発動機は「人はもっと幸せになれる」をテーマに、「東京モーターショー2019」で世界初公開6モデルを含む18モデルを出展。今年7月に欧州で発売されたフラッグシップ・スーパースポーツ『YZF-R1』が日本に初上陸した。発売は2020年秋以降の予定だ。
ホンダの新提案が話題になっている。コンパクトアドベンチャー『ADV150』(市販予定モデル)だ。
1972年から始まるカワサキ「Zシリーズ」の最新究極形は、排気量998ccの水冷並列4気筒エンジンに完全自社製のスーパーチャージャーを積んだモンスターバイク、その名も『Z H2』だ。