2020年モデルのホンダ『CRF450R』『CRF450RX』には、急な路面状況の変化によるリアタイヤの空転を抑制し、動力を効率よく後輪に伝達する「Honda セレクタブル トルク コントロール(HSTC)」が初採用されたのがトピックだ。
排気量が1100ccになったホンダの新型『アフリカツイン』。新しいカラーグラフィックを担当したのは、自らも従来型『CRF1000L アフリカツイン』に乗るアドベンチャー女子、桂川 碧さん(本田技研工業 二輪事業本部 ものづくりセンター デザイン開発部)。
「マウンテントレール」という新市場を開拓し、広いユーザーに愛されてきたヤマハ『セロー(SEROW)』が35年の歴史に幕を閉じる。2020年1月15日に発売される最終モデル「セロー250 ファイナルエディション(SEROW250 FINAL EDITION)」の姿を、47枚の写真で紹介する。
16歳の誕生日と共に原付免許を取り、でも、20代はクルマに夢中。アラサーでリターンライダーになるも、40代は仕事に忙殺される。そしてアラフィフで2輪に再々入門。そんな浦島ライダーが、最新のバイクをチェックしていきます!
ヤマハ発動機は、35年にわたるロングセラーとなった『セロー』(SEROW250)の生産終了を発表、1月15日から『セロー250 ファイナルエディション』を発売する。異例とも言える「終売予告」と、それに合わせて行われたメディア向け取材会で、ヤマハが伝えたかったこととは。
ヤマハ発動機は、空冷4サイクル単気筒125ccブルーコアエンジンを搭載するスクーター『ファッシーノ』の2020年モデルを2020年1月よりインドにて発売する。
スパイダーマンやキャプテンアメリカ、超人ハルク、アイアンマン……、幅広い年代に人気のあるMARVEL(マーベル)のアメコミヒーローたちが、ヤマハのオートバイとコラボした!
カワサキモータースジャパンは、スーパーネイキッド『Z650』およびスーパースポーツ『Ninja 650』の2020年モデルを2020年2月1日より発売する。
ヤマハ発動機の日高祥博社長は12月20日、静岡・磐田市にある本社で開いた報道各社とのグループインタビューで、東京モーターショー2019で世界初公開した次世代パーソナルモビリティ『MW-VISION』を数年のうちに市販化する方針を明らかにした。
ホンダは、優れた実用性とスタイリッシュなデザインの原付二種スクーター『リード125』に、受注期間限定のカラーリングとして精悍な「マットギャラクシーブラックメタリック」を追加設定し、1月17日に発売する。