2021年12月4日、これからの時代にぴったりなEVバイクが大集結するイベント、「EVバイクコレクション in TOKYO 2021」が東京都千代田区にある国際フォーラムで開幕。
これからの時代にぴったりな、最先端EVバイクが大集結! と主催者(東京都環境局)が謳う「EVバイクコレクション in TOKYO 2021」が、12月4~5日の会期で、東京国際フォーラム(東京都千代田区)で開催中だ。
◆ザ・生活応援スクーターな『アクシスZ』
◆今流行りの個人配達にもおすすめの『トリシティ125』
◆高速道路にも乗れる『NMAX155』
◆遠くへ移動するような人向けの『XMAX』
ホンダは、ロードスポーツモデル『CBR400R』とクロスオーバーモデル『400X』の仕様を一部変更し、2022年1月17日より発売する。
◆スタンディングポジションで旅してる気分にさせてくれる
◆フルカウルではないのに防風性は高い
◆旅から仕事の移動までマルチにこなせる
EICMA 2021=ミラノモーターサイクルショー2021の「ベストバイク」、イタリア語では「最も美しいバイク」の称号は、MVアグスタ『スーペルヴェローチェ・アゴ』に与えられた。ショーの最終日である11月28日に表彰式が開催された。
新たに発足したカワサキモータースの伊藤浩社長は11月23日、ミラノで開幕したEICMA 2021ショー(ミラノモーターショー2021)を訪れ、2022シーズンの主要モデルを発表すると同時に、2022年中に世界で電動モーターサイクル3機種を投入する予定だと発表した。
ヤマハが欧米で発売を開始したミドルスーパースポーツが『YZF-R7』だ。日本市場への投入を控え、前回はそのプロジェクト立ち上げの経緯を開発チームに聞いたわけだが、第2回目となる今回は、ベースモデルになった『MT-07』との違いや装備の詳細について解説してもらった。
◆新デザインのフェアリング
◆V型4気筒エンジンのパワーを215.5psに強化
◆「S」バージョンにオーリンズ製サスペンション
2021年5月、ヤマハ発動機は新型ミドルスーパースポーツ『YZF-R7』(689cc/並列2気筒)を発表し、欧米でのリリースを開始している。日本でも2021年冬以降の発売が予定されており、今回それに先駆けて開発メンバーに様々な話を聞くことができた。