プジョーモトシクル製品の日本総代理店アイディアは、ネオレトロスクーター、プジョー『ジャンゴ』シリーズの3機種について、3月23日に販売を開始した。
2021年12月に発売が始まったヤマハの原付2種スクーターが『シグナス グリファス』だ。前編ではエンジンが空冷から水冷になった経緯や、それを搭載するためのフレームのことをお届けした。後編はハンドリングやデザインの話題を中心に関してお届けしよう。
KTMジャパンは、3月25日から27日まで東京ビッグサイトで開催される「東京モーターサイクルショー2022」に出展。次世代型セミアクティブサスペンションを搭載した『1290スーパーデュークR エヴォ』など8モデルを展示する。
ホンダは3月19日、大阪モーターサイクルショー2022の会場にて、新型ロードスポーツモデル『ホーク11』を市販予定車として世界初公開した。
スズキは、原付2種スポーツバイク『GSX-R125 ABS』および『GSX-S125 ABS』を平成32年(令和2年)国内排出ガス規制に対応するとともにカラーリングを変更し、2022年モデルとして発売する。
2003年に発売が始まったヤマハの原付2種スクーターが『シグナスX』だ。利便性に優れるシティコミューターとしては幅広く支持されてきたわけだが、先頃すべてが刷新された『シグナス グリファス』がデビュー。今回、その開発メンバーに様々なエピソードを聞くことができた。
ヤマハ発動機は3月17日、実証実験用の新型電動スクーター『E01』を発表。7月より順次、日本、欧州、台湾、インドネシア、タイ、マレーシア向けに導入する。
ヤマハ発動機は、車両固定式バッテリー搭載の出力8.1kWクラス電動スクーター『E01』を日本、欧州、台湾、インドネシア、タイ、マレーシア向けに実証実験用モデルとして7月から順次導入する。
ロイヤルエンフィールドは、ブランド初となるアドベンチャークロスオーバー『スクラム411』を発表。インドで販売を開始し、2022年央頃を目安に他アジア太平洋地域、その後北米や中南米地域に展開していく予定だ。
ドゥカティは3月10日、「ドゥカティワールドプレミア2022」の最新章「エピソード9」において、『パニガーレV4 SP2』(Ducati Panigale V4 SP2)を発表した。