洗練されたスタイリングと「MAXシリーズ」ならではの走りの良さ、快適性と実用性を高次元でバランスさせた新世代のスポーツコミューターが『XMAX』だ。
1959年の『CB92』以来、世界市場を席巻した1969年の『CB750フォア』といい、DOHCエンジンを搭載した79年の『CB750F』といい、いつの時代もホンダを代表するモデルであり続ける「CB」シリーズ。
オークネットは、リアルタイムテレマティクスサービス「KITARO」の新ラインアップとなる、二輪車向け商品「KITARO×バイク」の実証実験を5月7日より開始した。
オートバイ用品小売・開発のナップスは、採用サイト「Naps Works」を公開するとともに、元レーサーなどを対象とした「セカンドキャリア採用」および、バイク好きのための「ハンディキャップ採用」の募集を開始した。
いま、ヨーロッパで人気なのが、この『XMAX』だ。ヤマハは『TMAX』で欧州にて大成功を収めてきたが、そのダウンサイジング版も好調。最新型は2017年に300ccエンジンを積んでデビューした。
日本自動車輸入組合(JAIA)は5月8日、4月の輸入小型二輪車新規登録台数を発表。前年同月比7.6%減の1870台で3か月連続のマイナスとなった。
全国から約3000台のバイクが集結するイベント「2りんかん祭り」が5月26日、奥伊吹スキー場(滋賀県)にて開催される。
見るからに軽快で、アグレシッブな走りを期待せずにはいられない。ホンダが発売したばかりの新型『CB1000R』だ。泥よけを兼ねるナンバープレートホルダーがスイングアームマウントになっていて、特にテールセクションがスッキリしている。
全国軽自動車協会連合会は5月2日、4月の小型二輪車(251cc~)新車販売台数を発表。前年同月比7.0%増の8566台で、2か月ぶりに前年同月実績を上回った。
かつてビッグスクーターブームを牽引した「マジェスティ」だが、その子孫はまだ生き残っている。本家250cc版は生産終了となってしまったが、155ccエンジンを積む『マジェスティS』があるのだ。