日本無線は、二輪車用ETC2.0車載器「JRM-21」について、ETCレーンを通過時にバーが開かないおそれがあるとして、国土交通省へ自主改善を届け出た。対象となるのは、2018年2月8日から5月11日出荷分の5845台。
昨年、2018年夏に日本に導入されて以来、ずっと「乗ってみたい」と思っていたハスクバーナ『ヴィットピレン701』に試乗することができた。
住友ゴム工業は、初級から中級の社会人オフロードライダーを対象とした「ダンロップエンデューロ」を6月から全国3か所で年4回新たに開催する。
いま排気量125ccの原付2種クラスが「便利で経済的」と人気だが、このクラスには昔から“隠れ名車”が数多く存在し、重宝されてきたのはいまに始まったことではない。
トライアンフモーターサイクルズジャパンは、最新型ファクトリーカスタムモデル、新型『ロケット3 TFC』の詳細を発表した。世界限定750台で、価格は325万円。発売は2019年冬頃の予定。
川崎重工業は4月26日、マレーシアのDRB-ハイコムとの二輪車製造・販売合弁会社のMotosikal Dan Enjin Nasional(MODENAS)の株式を追加取得すると発表した。
BMWは『X4Mコンペティション』(BMW X4M Competition)を、二輪レース世界最高峰の「MotoGP」の2019年の年間予選最速者に贈呈すると発表した。
川崎重工は、7月25日から開催される 「2018~2019 FIM世界耐久選手権シリーズ最終戦“コカ・コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース第42回大会」(鈴鹿8耐)に、川崎重工のファクトリーチームであるカワサキレーシングチームで参戦する。
テクノのビートに合わせ、ごった返す人のカラダはうねりが止まらない。奥へ掻き分け少しずつ進んで行くと、最深部にようやく見つけた。ハーレーダビッドソン『アイアン1200』だ。
ヒストリックカーから最新のスーパーカーまで、時代を彩った内外の名車を集め、デモランや展示、そしてレースで披露する筑波サーキット最大級の自動車の祭典、『筑フェス』=筑波サーキット・カーフェスティバル2019が5月5日に開催される。