日本自動車工業会二輪車特別委員会の日高祥博委員長(ヤマハ発動機社長)は7月18日に都内で会見し、国内二輪車市場の活性化に向けて、既存ユーザーの利用環境改善と並行して、若者や新規ユーザーを取り込む活動に注力する考えを示した。
カワサキモータースジャパンは、レトロスポーツ『Z900RS』およびバリエーションモデル『Z900RSカフェ』のカラー&グラフィックを変更した2020年モデルを8月1日より発売する。
ブリヂストンは、7月25~28日に開催される「2018-2019 FIM世界耐久選手権(EWC)最終戦"コカ・コーラ"鈴鹿8時間耐久ロードレース 第42回大会」に参加する15チームをサポートする。
公道走行可能のEV折り畳みバイク『BLAZE SMART EV(ブレイズ スマートEV)』に新色が登場。
カーケア用品を主に扱うシュアラスターが、走りの質を向上させるガソリン添加剤『LOOP POWER SHOT(ループパワーショット)』の二輪用使い切りサイズ(80ミリリットル缶)の販売を8月1日より開始する。
7月25~28日に開催される「2018-2019 FIM世界耐久選手権最終戦“コカ・コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース 第42回大会」。熱き戦いはサーキット上だけではない。ファストフードの頂点を決める戦い「FF1グランプリ第5戦」が開催される。
ヤマハ発動機は、スーパースポーツのフラッグシップ『YZF-R1』および上級モデル『YZF-R1M』をマイナーチェンジし、2019年9月より欧州向けに発売する。両モデルは2020年秋以降に日本での発売を予定している。
スズキは、ロードスポーツバイク『GSX250R』のカラーリングを変更して、2020年モデルとして7月18日より順次発売する。
スズキ『カタナ』はスーパースポーツ譲りの1000ccDOHC4バルブ並列4気筒エンジン、フロント二輪のヤマハ『ナイケン』は900ccのDOHC4バルブ並列3気筒エンジンを積む。どちらもいま注目の大型スポーツモデルだ。実はこの2台には意外な共通点があった。
例年であれば、熱中症が危惧される7月。折からの天候の悪さが、長野県爺ヶ岳スキー場を襲った。