ホンダCBシリーズは1959年の『ベンリイCB92スーパースポーツ』(124cc)が登場して以来、いつの時代もさまざまな排気量の機種が発売され、じつに60年間にもおよぶ伝統あるホンダの血統だ。
ツーリングにおすすめな場所は? と、よく聞かれます。「季節によって違う」と私は答えます。
ツインリンクもてぎは、「2019 FIMトライアル世界選手権 第2戦 ストライダー 日本グランプリ」期間中に開催する「BIKE BIKE アクティブフェスティバル」にて、GPライダー気分が味わえる「MotoGPサーキットラン」を実施する。
4月27日に鈴鹿サーキットで開催されたBIKE! BIKE! BIKE! 2019には、今回が初開催となる目玉企画があった。それはホームストレートで行われる「ル・マン式キャンプ」。自分のバイクで乗り付け、グランドスタンド前の芝生の上でテントを張って宿泊できるというものだ。
ミシュランは、BIKE! BIKE! BIKE! 2019のGPスクエアでアドベンチャーモデル向けの新製品『アナキーアドベンチャー』、オンロードスポーツモデル向けの新製品『パワーRS』、昨年発売したスポーツツーリング向けタイヤ『ロード5』を展示した。
ピアッジオはBIKE! BIKE! BIKE! 2019メイン会場のGPスクエアで、モトグッツィの『V85TT』や、アプリリアの125ccフルサイズモデル『RX125』『SX125』などを展示した。
BIKE! BIKE! BIKE! 2019のGPスクエア内にブースを出展したハーレーダビッドソンは、2019年モデルで全10モデルとなった『ソフテイル』シリーズを中心に展示した。
カワサキは、BIKE! BIKE! BIKE! 2019メイン会場のGPスクエアで、『ニンジャH2 SX SE』『ニンジャ650』『W800カフェ』を展示。
BIKE! BIKE! BIKE! 2019では、午後から「レーシングライダートークステージ」が開催。元MotoGPライダーの中野真矢さん、J-GP3クラスに参戦中の岡崎静夏選手、三好菜摘選手、公道レースのマン島TTなどに挑んでいる岸本ヨシヒロさんらが集まった。
気がつけば、新車ではもう買うことができなくなってしまっているクラッチ付きの原付1種=50ccバイク。70年代ならCB、RD、ハスラー、80年代ならRZ、RGガンマ、MBX、AR、オフ車だってDT、TS、CRM、KS-1、いくらでもあった。