「むかしは車高短に乗って走り回ってたけどさ、いまはバイクが好きなの。おれいまバイク4台持ってるもん。車種はね、えーっと…」 と話すのは、「伝説のすた丼屋」「名物すた丼の店」などを全国に手がける、アントワークスの早川秀人代表取締役社長。
スズキは「人とくるまのテクノロジー展2019」に四輪・二輪・マリンからそれぞれの最新製品を一つずつ展示・紹介した。その製品とは『ジムニー』『KATANA(カタナ)』『スズキ・ダイアグノスティックシステム・モバイル(SDSM)』だ。
ホンダブースは電動化一色、とにかくネアカという感があった。二輪車・汎用機部門からはリリースされたばかりの電動バイク『PCXエレクトリック』と、脱着式のバッテリーを交換できるスタンドを展示していた。
ヤマハ発動機は5月22日、“コカ・コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース第42回大会(=鈴鹿8耐。7月25~28日、三重県・鈴鹿サーキット)の参戦体制を発表した。ファクトリーチームの「YZF-R1」は、1985年に参戦した「ヤマハTECH21チーム」の復刻カラーで出場する。
今年2月には、トヨタ自動車が愛車のサブスクリプションサービスの新会社KINTOを設立したことが話題となったばかり。まだ対象地域は限定的とはいえ、二輪業界で初めてとなる注目のサービスは、どのような狙いのもとに始まったのだろうか。
ヤマハ発動機は、気軽にバイク体験できる月額制バイク貸出サービス「月極ライダー」の実証実験を5月20日から埼玉県で開始した。
「ハーレーはもうコーナリングを苦手としない!」そう言わんばかりの新作タイヤがメッツラーから登場した。『CRUISETEC(クルーズテック)』だ。イタリア・シチリア島にて開かれたジャーナリスト向け試乗会で、徹底的に乗り込んできた。
川崎重工業は5月20日、2019年度から2021年度までの中期経営計画「中計2019」を策定したと発表した。
「もういちど、オートバイと暮らす」をコンセプトにしたオートバイ雑誌「Moto NAVI」が、2019年6月号(4月26日発売)で、創刊より100号を迎えました。
ツインリンクもてぎは、「2019 FIM MotoGP 世界選手権シリーズ第16戦 MOTUL 日本グランプリ」(10月18~20日開催)にて、レース観戦をスタンドで楽しめて屋内ラウンジも利用できる「ビクトリースタンドガーデンラウンジ」を設置し、6月1日よりチケット販売を開始する。