モーターサイクルニュース記事一覧(106 ページ目)
KTM デュークシリーズ30周年の集大成、『990デューク R』2025年モデル発表
KTMは10月31日、2025年モデルの『990デューク R』を発表した。この新モデルは、ミドルウェイトのネイキッドバイクセグメントにおいて新たな基準を打ち立てることを目指しているという。2024年に30周年を迎えたデュークシリーズの集大成となる。
250ccクラスのメグロが復活、ファン待望の『メグロS1』11月20日発売 価格は72万0500円
カワサキモータースジャパンは11月1日、100年の歴史をもつメグロブランドの新規モデル『メグロS1』を発表した。11月20日より販売を開始する。2023年のジャパンモビリティショーで初公開されてから1年、ファン待望の日本発売となる。
【ドゥカティ ムルティストラーダV4S 海外試乗】世代を重ねるたびに快適さを増す「最高のツーリングバイク」…佐川健太郎
ドゥカティの新型『ムルティストラーダV4S』のメディア試乗会がイタリアで開催された。
気掛かりなリコール届け出件数、ホンダは原付108万台、マツダは「CX-60」3万4461台[新聞ウォッチ]
“欠陥車”とまでは言い切れないが、部品やシステムなどに不具合が見つかった場合、その対象車種を運転するドライバーにとっては、さぞかし気掛かりのことだろう。
ダニエル・クレイグ所有の『007』仕様のトライアンフ、過去最高の6万ポンドで落札
トライアンフは10月31日、6代目ジェームズ・ボンド役の俳優ダニエル・クレイグが所有する限定版「007 x トライアンフ」バイク2台が、英国王立人命救助協会を支援するオークションに出品され、過去最高額となる6万ポンド(約1189万円)で落札されたと発表した。
ヤマハ『トレーサー9』にも自動マニュアル「Y-AMT」採用、ACCと連動しツアラーとしての魅力アップ
ヤマハのミドル級スポーツツアラー『TRACER 9(トレーサー9)』シリーズが、2025年モデルとしてアップデート。クラッチレバーのない話題の次世代自動マニュアルトランスミッション「Y-AMT」を初採用する。
カワサキのスーパーネイキッド、『Z900』がフルモデルチェンジ…EICMAで実車初公開へ
カワサキモータースは10月31日、スーパーネイキッドモデル『Z900』の新型を発表した。12月以降、北米・欧州をはじめとする全世界で順次発売される。
【ヤマハ MT-09 試乗】“アウトロー”がスポーツバイクの王道に則った進化を遂げた…伊丹孝裕
MTシリーズの中核とも言える「MT-09」が、2024年3月にモデルチェンジを受けた。その後、「MT-09 SP」(2024年7月)、「MT-09 Y-AMT」(2024年9月)とラインナップを拡大してきたわけだが、今回あらためてスタンダードモデルに試乗。そのフィーリングを体感してみた。
[15秒でわかる]ホンダ『レブル1100』2025年モデル…「RoadSync」搭載で利便性向上へ
アメリカンホンダは10月23日、クルーザーモデル、ホンダ『レブル1100』2025年モデルを発表した。快適性と利便性の向上に焦点を当てたアップデートが行われ、新たに「レブル1100 DCT SE」が追加された。米国ホンダ初の「RoadSync」搭載モデルとなり、走行中にハンズフリーでナビゲーション、音楽再生、天気予報確認などが可能になる。
トライアンフの筆記体ロゴが約100年ぶりに復活! 限定「アイコン・エディション」7車種を一挙発表
トライアンフモーターサイクルズジャパンがモダンクラシック限定車「ICON EDITION(アイコン・エディション)」シリーズ・7車種を発表。販売開始予定は12月より。
