全国軽自動車協会連合会は、2022年(1~12月)の軽二輪車(126~250cc)新車販売台数を発表。前年比9.7%減の7万1294台で6年ぶりのマイナスとなった。
コロナ禍で需要が高まっているとされる「副業」。そんな中、メーカーの社員でありながら、マウンテンバイク(MTB)好きが高じて山中にコースを自力で作り、運営会社まで起業してしまったという、ある意味“究極の趣味人”に出会った。
バイク王&カンパニーは、KeePer技研の提供する「KeePerコーティング」を導入し、1月10日より全国のバイク王店舗にて順次サービスを開始している。
ピアッジオグループジャパンは、2月1日よりアプリリア全モデルの値上げを実施すると発表。また、ピーシーアイもロイヤルエンフィールド(一部モデル除く)の価格を同日より引き上げる。
オートバイ用品小売・開発のナップスは、関西2拠点目となるバイク用品店「ナップス堺インター店」を2月下旬にオープンする。堺インター店出店により、ナップスは国内外合わせ全32店舗となる。
バイク王ダイレクトは1月6日、電動モビリティのセレクトショップ1号店「e-bike UENO」を東京・上野にオープンした。
◆バイク館が取り揃える「輸入新車」の魅力とは
◆試乗して体感したアジア産バイクの実力
◆ビギナーからリターンまで、あらゆる人に勧められる
カワサキモータースジャパン(KMJ)が2022年10月から国内初導入を開始したオフロード四輪車。同年12月には愛知県豊田市のオフロードコースを備えた施設で試乗会を開催した。導入の経緯、今後の展望、社長の想いを聞いた。
「あみぐるみ」と「羊毛フェルト」で自社製品を再現した作品を続々発表しているヤマハ発動機。その最新作は、ヤマハの前2輪スクーター『トリシティ125』をモチーフに、2023年の干支であるウサギを組み合わせた『ラビットリシティ』だ。
電動バイクの台頭など、新しい風が吹き始めるモーターサイクル市場。注目の最新モデルから懐かしの名モデルまで、2022年の人気記事をまとめてご紹介する。