ヤマハ発動機は6月21日、カーボンオフセットが可能な新たな取り組みとして、環境分野に特化した投資ファンド「ヤマハモーターサステナビリティファンド」を設立したと発表した。運用総額は1億ドル(約135億円)、運用期間は15年。
ピーシーアイは、7月以降入荷、販売されるロイヤルエンフィールド一部モデルの仕様と車両価格を変更すると発表した。
住友ゴムは、サンド・マッド路面向けモトクロス競技専用タイヤとして、ダンロップ「GEOMAX MX14」を6月20日から発売する。リア8サイズで価格はオープン。
住友ゴムは、米国で開発したハイグリップタイヤ、ダンロップ「SPORTMAX Q5」を7月1日から順次発売する。フロント2サイズ、リア8サイズで価格はオープン。
ヤマハ発動機は6月14日、『セロー250』および『トリッカー』のエンジンコントロールユニット(ECU)に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2018年8月9日~2020年7月31日に製造された1万5089台。
トライアンフモーターサイクルズジャパンは7月17日と23日に、ライディングレッスン「TRIUMPH ADVENTURE EXPERIENCE」を開催する。参加者を募集中だ。対象者はトライアンフ「Tiger」シリーズ(Tiger Sport 660除く)と「Scrambler」シリーズのオーナー。
オートバイ用品小売・開発のナップスは、神奈川県が推進している「かながわSDGsパートナー」に認定・登録されたことを発表した。
フェイスは6月1日、ホンダ『スーパーカブ』のイラストをデザインしたトートバッグ(M/L)およびサコッシュバッグを同社通販サイト CAMSHOP.JPにて販売を開始した。
カワサキモータースは、『KLX230』『KLX230S』について、サイズの異なるフロントブレーキディスクが組付けられているおそれがあるとして、国土交通省にリコールを届け出た。対象となるのは、2019年8月29日~2022年2月14日に製造された1480台。
BMWモトラッドジャパンは、ドイツ本国より 2019年に輸入した「BMW GS カーボンヘルメット」について、一部サイズでSG規格の帽体および衝撃ライナーの試験に適合しないものが販売されていたとして、自主改善を実施すると発表した。