川崎重工業は8月20日、カワサキのモーターサイクルを象徴する歴史的モデル「Z2」と、海外市場向け輸出仕様の「Z1」シリーズのシリンダーヘッド復刻を記念したカットモデルを発売すると発表した。
オートバイの全国レンタルサービス「レンタル819」は、レンタル819大田(東京都大田区)限定で、レンタルバイクをもっと気軽に楽しめる新サービス「+RIDE(プラスライド)」を開始した。
オージーケーカブトは、昨年フルモデルチェンジしたインナーサンシェード付フルフェイスヘルメット『カムイ-3』にグラフィックモデル「ジャグ」を設定し、8月下旬より発売する。
国土交通省は8月4日、乗用車などの衝突被害軽減ブレーキの試験速度の要件強化や、二輪車を他の交通からの被視認性向上に向けて、道路運送の保安基準を改正すると発表した。
オートバイ用品小売・開発のナップスは、9月18日に愛媛県松山市へ出店、四国に初進出すると発表した。今回の出店により、ナップスは国内外合わせ全26店舗になる。
トライアンフモーターサイクルズジャパンは、『ストリートトリプルRS』などのフロントブレーキに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
日本自動車輸入組合(JAIA)は、2020年7月の輸入小型二輪車新規登録台数を発表。前年同月比12.6%減の1851台で2か月ぶりのマイナスとなった。
全国軽自動車協会連合会は、2020年7月の小型二輪車(251cc以上)新車販売台数を発表。前年同月比5.9%減の6764台で2か月ぶりのマイナスとなった。
川崎重工業が8月6日に発表した2020年4~6月期(第1四半期)連結業績は、当期損益が117億円の赤字となった。前年同期の82億円の赤字から拡大した。
ヤマハ発動機は8月6日、2020年12月期第2四半期(2020年1~6月)連結決算を発表。新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響による二輪車販売減などで、最終損益は28億円の赤字となった。