アクティブは、自社ブランド「アクティブ」および「ゲイルスピード」の各種新商品を発売した。
川崎重工業は4月10日、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う主要市場での需要低迷に対応して二輪車の国内生産を減産すると発表した。
日本自動車工業会は、2019年度に実施した二輪車市場動向調査の結果を取りまとめた。
◆ヤマハ発動機、5月より国内8工場で生産調整
BMWの二輪部門のBMWモトラッド(BMW Motorrad)は4月6日、2020年第1四半期(1~3月)の世界新車販売の結果を公表した。総販売台数は3万4774台。前年同期比は9.9%減だった。
ヤマハ発動機は、高い動作性能とコストパフォーマンスを両立させたスカラロボット「YK-XE」シリーズに、アーム長610mmの「YK610XE-10」と710mmの「YK710XE-10」の2モデルを追加し、4月16日に発売する。
日本自動車輸入組合(JAIA)は4月6日、2019年度(2019年4月~2020年3月)の輸入小型二輪車新規登録台数を発表。前年度比1.1%増の2万0824台で、微増ながら4年ぶりのプラスとなった。
ホンダ『スーパーカブ』直系のモデルがこの『リトルカブ』だ。国内専用モデルとして1997年に誕生。限定モデルを含めて16万台が生産された。本書はその企画からテスト、ネーミングの決定、販売に至るまでの開発他の当社の想いや、実際のオーナーの声をまとめたものである。
キムコジャパンは4月1日、スポーツスクーター『レーシングS 150』および『レーシングS 125』のブレーキランプスイッチなどに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは2016年7月27日から2019年7月1日に輸入された759台。
BMWの二輪部門のBMWモトラッド(BMW Motorrad)は4月1日、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)の影響が予測できないため、今秋ドイツとイタリアで開催される予定の2つの国際二輪車ショーに出展しないと発表した。