軽二輪中古車販売、15.1%減の6万6729台で7年連続マイナス 2020年上半期

ヤマハ YZF-R25(2018年)
  • ヤマハ YZF-R25(2018年)
  • ホンダ CBR250RR(2018年)

全国軽自動車協会連合会は7月22日、2020年上半期(1~6月)の軽二輪車(126~250cc)中古車販売台数を発表。前年同期比15.1%減の6万6729台と、7年連続のマイナスとなった。

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)拡大の影響などもあり、前年同期の1.0%減から大きく減少幅が拡大した。

シェアトップのホンダは、同17.6%減の2万1060台、2位ヤマハは同12.9%減の2万0347台。3位カワサキは同14.3%減の1万2530台、4位スズキは同13.8%減の1万0612台、輸入車などのその他は同21.8%減の2180台だった。

《纐纈敏也@DAYS》

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