PGOはフランスの手作り自動車メーカーで、クラシカルな外観のFRPボディにプジョー製のエンジンを搭載して販売している。パリやジュネーブのモーターショーに出品して注目集めており、ヨーロッパでは手作り生産の自動車メーカーとして認知されている。
注目のHVモデルの走りは、まず従来のガソリン車に対して乗り心地が良くなっている。足回りの見直し、+80kgの重量物が車体の低い位置にあるのがその理由のひとつ。モータートルクによる走り出しの滑らかさ、加速性能、巡航中の静粛性も高まった。
ゴルフの旧型モデルではハードトップカブリオレの『イオス』を設定していたが、今回のゴルフでは改めて幌タイプのカブリオレを設定してきた。カブリオレとしては4代目のモデルである。
発売前から大々的に“第三のエコカー”キャンペーンを展開して話題と注目を集めているダイハツ『ミライース』。ハイブリッド車でも電気自動車でもない新しいエコカーということだが、ガソリン車の逆襲といった感じである。
ただでさえ独創的なモデルがそろうシトロエンの中でも、さらに華やかで刺激的な個性を持つ新ライン、DSシリーズ。2012年夏頃に日本にやってくる予定なのが、『DS3』、『DS4』に続く第三弾にしてトップレンジとなる『DS5』だ。
VWのジャストサイズSUV、『ティグアン』がビッグマイナーチェンジ。
『デリカD:3』で愛犬と行く箱根・強羅の1泊ドライブ旅行。目的地は日本中の愛犬と泊まれる宿の中でもハイクラスの「ホテル凛香」。今回はその後編をお届けする。
“ブランド力”とはこういうことだ。と改めて思う。アストンマーチン初のコンパクト、『シグネット』が、トヨタ『IQ』をベースにしたことはすでに承知の事実。しかしあのマスクを見ながらドアを開け、室内に広がるゴージャスな雰囲気はまさにアストンそのもの。
『デリカD:3』のある生活。確かな道具としての存在感の大きさは使ってみれば分かる。だから週末になると無性にどこかへ行きたくなる。人も、愛犬も、だ。
MINIやアップル社の製品を見ていると、世界中で万人ウケするデザインって、やっぱりあるんだなぁ~と、シミジミ感心させられます。