『ミラ』の冠が付く『イース』だから、ミラの燃費スペシャル仕様じゃないの? そんな声も聞こえてきそうな、軽自動車にしてTVCFにハリウッドスターを起用し「ダイマツ・ミラウース!!」と言わせたのがミライースである。
レガシィツーリングワゴンをアウトドアテイストに改装したアウトバックに魅力的な特別仕様車が加わった。
少し前に出た『C4』はつかみどころがなく、どんなクルマかと尋ねられると返答に困るクルマだった。そんなわけで、『DS4』はどうなるのだろうと気になっていたのだが、こちらはなかなか見どころの多いクルマだった。
まるで「好きな役者のそっくりさんで我慢するか」というような気分で、FFの1.5リットルを試乗するも、すぐにそれは思い上がりであることに気づく。
『リーフ』のユニットを用いてEV楽しさを表現できるものを、ということで、日産から相談を受けたニスモがつくりあげたのが「リーフNISMO RC」だ。
あまりのでかさに思わず後ずさる気の小さい私である。でも、この大きさを眼前にして、びびらない人は少ないと思う。だって左ハンドルだし。
三菱『i-MiEV』がマイナーチェンジを受け、従来のモデルを「G」としてブレーキング時のエネルギー回生を図るなどした結果、一充電あたりの航続距離を伸ばしてきた。
マツダ『デミオ』がマイナーチェンジで「SKYACTIV」を搭載してきた。といっても完全なSKYACTIVではなく、デミオでは主にエンジンの圧縮比を高めることで効率(燃費)を良くした仕様が設定され、SKYACTIVのATではなくCVTが組み合わされている。
GMジャパンが新しく導入した『キャプティバ』は韓国製。なので韓国車かと言うと、必ずしもそうではない。
新しいものが好きな人にとってはたまらない最先端技術の数々を身に着けているところが、まず新型『A6』のポイント。