旧型よりも実に7秒も短縮され、13秒での開閉が可能となった屋根は、50km/hまでなら走行中も開閉可能。ほぼいつでも開けたり閉めたりできるわけで、開けても閉めても2回楽しめる。
トヨタ『アクア』はもカラフルでちょっと欧州風なザインで、一目で『プリウス』兄弟とわかるデザインは好感がもてる。
いきなりの報告だが、『プリウスPHV』をマイカーとして購入した。今回は納車編ということで、なぜPHVなのかという部分についてご紹介したい。
2リットル4気筒とは思えない加速力で、コンセプトどおりのトルクの分厚さを感じる。
『デリカD:5』で桜祭り真っ最中の「四季の蔵」を訪れ、チェックインを済ませ、快適で清潔なファミリールームに通されたボクたちは、まずはドッグランへ足を運んだ。
スーッとなめらかな加速フィール、静かで穏やかな室内空間。それでいて、アメリカンSUVならではのタフさが強固なボディのカタマリ感となって伝わってくる。
日本における発表、発売前に過酷なパリダカールラリーのサポートカーとして完走した実績ある『デリカD:5』は、世界中を見渡してもライバルなきミニバンだ。
スバル『BRZ』はサーキットレベルの本格的なスポーツドライビングまで楽しめるスポーツモデル。それでいて、持て余すほどの動力性能や鋭すぎる姿勢変化が起こりにくい分、「危うさ」を感じにくい点に好感が持てる。
おさげ黒髪の女のコしかいなかったクラスに突然転校してきた、ブロンドカールでブルーアイの女のコ。そんなイメージを抱かせてくれたのが『レンジローバー・イヴォーク』。
アクセルを踏み込んだ瞬間から普通に力強い。停止状態からの出だしではこれまでのV6 4.0リットルにはかなわないだろうと想像していたが、この直4 2.0リットルは予想を上回る力感を持っていた。