これまでFFのジープが存在しなかったわけではないし、北米市場では常に2輪駆動のジープは用意されてきた。しかし、新しい『チェロキー・ロンジチュード』は従来の2輪駆動ジープと一線を画す。というわけでその魅力に迫ってみたい。
ついにミニに5ドアが追加設定された。現行型になっても3ドアのみで、これまでファミリーなどの5ドアが欲しいユーザーは、観音開きのドアを採用するワゴンタイプのミニクラブマンを選ぶことが多かった。
新旧『ジューク』を見較べると“大筋”では変化の度合いは小さい。個性的なこのクルマのスタイルには、不評なココに修正をかけよう…といった話は不要だったのだろう。
日本では『ルーテシア』の名で販売されているルノー『クリオ』。欧州では5ドアのほか、後部を延長してカーゴスペースを拡大したステーションワゴン「エステート」が存在する。
ちょっと厳しめの★ふたつ。プジョーファンに怒られそうだな。でも、大事なことなのでぜひお伝えしたい。
ついにミニにもディーゼルを搭載してきたBMW。いよいよ日本市場にもディーゼル時代が到来したと思わせる状況になってきた。今回ディーゼルが搭載されたのは『クロスオーバー』と『ペースマン』。今回はクロスオーバーの試乗である。
クラスに関わらず、いつも黒を基調としてシンプル&スタイリッシュなプジョーのインテリア。今回もその軸がぶれることはなく『308』のセンターパネルは驚くほどシックでシンプルだ。
日産『デイズ』シリーズの第2弾として登場したスーパーハイトワゴン、『デイズ ルークス』。その、いわば“自分仕様”となるのが「ライダー」だ。
『ペースマン』は、MINIの7番目のモデルとして2013年に導入されたばかり。けれど『クロスオーバー』と歩調を合わせ改良が入り、内容をリフレッシュさせた。
『i3』レンジエクステンダー装備車は発電用の直列2気筒の647ccエンジンをリヤに搭載する点が特徴だ。ガソリンはハイオク指定で9リットルが満タン。プラグインレンジでの走行距離は196.1km、車重はEV版+130kgの1390kgだ。