アウディ『A3』は現在の世代で通算4代目。振り返りになるが初代は1997年から日本市場への導入が始まった。
『ヴェラール』の登場は2017年のこと。レンジローバー・シリーズでは『レンジローバー』(1970年)、『スポーツ』(2005年)、『イヴォーク』(2011年)に次ぐ4番目のモデルとして設定された。
訊けば「子離れ世代に1番に響くクルマにした」(チーフエンジニア・戸倉宏征さん)のだそう。だからTV-CMも80年代初頭の空気感を再現したヤマタツ×永井博という訳だ。
雨の日の乗り降りを便利にし、キッズ怪獣のドアパンチを防ぎ、高齢者の不安を払拭するスライドドア採用のムーヴは、これからのスタンダードである。
8月1~7日に公開された記事について、アクセス数を元に独自ポイントで集計したランキングです。1位になった記事は、自動運転『アコード』の試乗記でした。ハンズオフは必要なのか? 意識が変化したのか? 2位は1ポイント差で……
2025年5月、ホンダ『アコード』の新グレードとなる「e:HEV Honda SENSING 360+」が追加された。ホンダの量販モデルとして初となる、高速道路・自動車専用道におけるハンズオフ機能が搭載されたグレードである。いわゆる自動運転「レベル2+」に該当する。
昨年登場したピュアEVの『600e』に続き、フィアットでは初となるハイブリッドが、この『600 Hybrid』。単純に車両本体価格を比べると、600eの585万円に対し、ベースグレードで365万円、上級のLa Prima(600eと同グレード)で419万円と、より身近感が強い。
訊けばこの『カローラクロス』は、国内/グローバルのいずれも、今や『カローラ』シリーズ全体の販売台数のうち、およそ半数を占めるのだそう。確かに街中や路上で見かける頻度の高さからいっても「なるほどね」と納得がいく。
スズキ株式会社とトヨタ自動車株式会社は、両社の協業を発展させ、スズキが開発するSUVタイプのバッテリーEV(BEV)を、トヨタにOEM供給することを決定しました。
2021年に日本導入された2代目ルノーキャプチャーがマイナーチェンジを行なった。現代ルノーのアイコン的モチーフであった「Cシェイプ」が影を潜め、フロントマスクは割と直線基調のラインとしたことが特徴だ。