8月の『レスポンス試乗記』記事を注目度ランキング形式で紹介。1位は、ホンダ『アコード』に関する試乗記、日本市場ではどのように受け入れられるのでしょうか。
のっけから批判的な話で申し訳ないのだが、日本市場に再参入を果たしたヒョンデは、新規参入を果たした中国のBYDに対してどうも旗色が悪い。
今回のワンポイント確認は、いろいろテレビCMで見かけるようになったけれど、「BYD ATTO 3 って、なに?」である。そして、さらに言えば、「BYD、選んで大丈夫?」だ。
新しくなったミニは、最初に『カントリーマンS ALL4』というモデルに試乗させていただいた。そして今度は同じボディのJCW版である。
今どきとしては厚みのある55プロファイルタイヤ、確かひと頃“エレガンスグリル”と呼ばれた非SL(クーペ)グリル、エンジンフード先端に立つマスコット、シルバーのボディ色……。そんな試乗車の“仄かなオーセンティックさ”に、すっかり気持ちが解されての試乗だった。
現行BMW 『X5』はコードネームG05を持ち、2019年にデビューしたモデルである。つまり誕生からすでに5年が経過している。
ロイヤルエンフィールドのゲリラ450は水冷エンジンを搭載し、オールマイティな性能と独特なデザインが魅力。安定感とスポーツ性を両立し、ライダーに優れたコントロールを提供する。
この私が、ホンダデザインに心を揺らされるとは。国産セダンに乗る価値なしとまで思い始めていたものの、このデザインなら、このセダンなら乗ってみたい。そう思ってしまうのだ。
2024年上期に掲載された試乗記で、スズキ『アルト』の最安グレードが注目され、試乗を通じてその魅力を探る記事がランキング1位となった。
2025年から完全な電気自動車メーカーになると宣言しているジャガー。ブランド唯一のBEVは、今のところ2018年に発表された『I-PACE』のみである。