ランドローバー『ディフェンダー』の車名は数字。90とか110とか来て、今度は130である。
世の中今、電気自動車がダメでハイブリッドが全盛だとか。これ、日本の潮流ではなくて世界の潮流なのだそうである。
フルモデルチェンジしたホンダ『フリード』のグランドコンセプトは“”こころによゆう“。そしてその先には笑顔があるという。実際に試乗して笑顔は得られたのか。
レクサス『LBX』のハイパフォーマンスモデルに相当する「MORIZO RR」が7月18日に報道解禁となった。プレミアムスポーツハッチとでも言うべきこのモデルに、袖ヶ浦フォレストレースウェイで試乗した。
相変わらずスバルは、安全技術を前面に打ち出してアピールをしている。そんなに言うほど違うのか? という疑問を持つ人も少なくないだろう。
2023年末に現行スズキ『スイフト』はデビューした。2000年に初代モデルがデビューして以来、今回のフルチェンジで5代目のモデルに生まれ変わった。
ついにそのステアリングを握ることができた。クルマはランボルギーニの新たなフラッグシップモデル『レヴエルト(Revuelto)』。
スライドドアはもうちょっと軽くしてもいいのでは言うほどの重厚感。ゆえに、走りもどっしりとした感じを勝手に想像していたのだが、これが大間違いだった。
乗る前から目立つ車だと多少は分かっていたが、まさかこれほどまでとは。北イタリアで行われた、新型のマセラティ『グランカブリオ』の試乗会でのことだった。
試乗車は『アリア』のB9 e-4ORCEプレミア。今年3月、NISMOとともに発売開始となったシリーズの上位グレードで、91kWhの高出力を発揮する駆動用バッテリーを搭載。前後2モーターの4WD車で、一充電走行距離はWLTCモードで560kmだ。