カタカナ表記すると「ヒプノス・プラグインハイブリッド」がモデル名の試乗車は、今年になりシトロエン『C5 X』に加わった、新しい特別仕様車である。
今回導入されたトライトンは少なくとも以前導入されていたトライトンとは大きく違って、ピックアップトラックの良さを存分に味わえる仕様となっている気がする。
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「1年前のクリニックで得られた回答の中には、『新しいランドローバーか何かかい?』という声がありましたよ。つまり、ドイツのSUVには見えない時点で、悪くないと受け止めました」
ちょっと気になっているのは、ID.4のProが「満充電で618km走れる」と謳っていることだ(Liteは435km)。618kmも走れれば、東京タワーから徳島県の鳴門駅まで行けることになる。
現行3シリーズ(コードネームG20)がデビューしたのは2019年だから、もうすでに5年目のモデルイヤーに突入している。しかし、ここに至るまで『320d』に試乗したことは無かった。
新型『MINIクーパー』を一足早く走らせる機会を得た。場所はスペインのバルセロナ。ここで3週間にわたり世界から250人以上のメディア関係者を集め国際試乗会が行われた。
ご多分に洩れず近年のメルセデス・ベンツのモデルも、EVやSUV系の話題が多い。とはいえ“型にハマらないクルマ”に乗りたいユーザーは決して少なくないはず。そんなニーズに応えてくれるのが『CLA』だ。
試乗車の正式名は『DS4 ESPRIT DE VOYAGE (=感性豊かな旅の精神)E-TENSE』という。ファンション界から着想を得た特別な“DS COLLECTIONモデル”シリーズの第一弾だそうで、上級の『DS7』とともに設定された。
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