試乗記ニュース記事一覧(368 ページ目)

【ボルボ V60 ディーゼル 試乗】“ディーゼルとしては”の枕詞は不要…島崎七生人 画像
試乗記

【ボルボ V60 ディーゼル 試乗】“ディーゼルとしては”の枕詞は不要…島崎七生人

主力5モデルに一挙投入! インパクト絶大のデビューを飾ったディーゼルモデルの「D4」だが、その実力、存在感は、安全性能と並び、今後のボルボの“柱”のひとつになり得るポテンシャルを感じさせてくれた。

【スズキ ソリオ 試乗】プチバンとして理想的なパッケージングと想像以上の走り…青山尚暉 画像
試乗記

【スズキ ソリオ 試乗】プチバンとして理想的なパッケージングと想像以上の走り…青山尚暉

新たに“マイルドハイブリッド”を加えた新型『ソリオ』。その心臓部はいわば「ストロングS-エネチャージ」と呼べるものだ。例えばスペーシアのWA04Aと呼ばれるS-エネチャージは最高出力2.2ps/1000回転、最大トルク4.1kg-m/100回転。最大モーターアシスト時間約30秒。

【スバル レヴォーグ 試乗】“年改”で足回りがまろやかに…島崎七生人 画像
試乗記

【スバル レヴォーグ 試乗】“年改”で足回りがまろやかに…島崎七生人

スバル車を語るときにしばしば出てくる言葉が“年改(=年次改良)”。歴代『レガシィ』などそうして進化してきたのはご承知のとおりだが、2014年4月登場の『レヴォーグ』も、最新モデルは年改が入っている。

【ヤマハ MT-25 試乗】誰もが味わえる、操る楽しさ…青木タカオ 画像
モーターサイクル

【ヤマハ MT-25 試乗】誰もが味わえる、操る楽しさ…青木タカオ

ジャケットをサラッと羽織って、気軽に乗ることができるようなバイクだ。車体の動きが軽快で、自由自在に操れるフィーリング。ハンドリングも軽く、コーナーでは狙ったラインを外さないし、旋回中にラインを容易く変更することもできる。

【アウディ TT ロードスター 試乗】剛性の高さが効いた全天候型オープンスポーツ…吉田匠 画像
試乗記

【アウディ TT ロードスター 試乗】剛性の高さが効いた全天候型オープンスポーツ…吉田匠

『TTS』に続いて『TTロードスター』に乗った。いうまでもなくオープンボディの『TT』で、コクピットは2シーターとなる。スタイリングも、クーペのテールゲート付きファストバックから、バランスのいいサイズと形状の電動ソフトトップを備える、ノッチバックになる。

【アウディ TTS クーペ 試乗】0-100km/h=4.7秒、この加速は気持ちいい!…吉田匠 画像
試乗記

【アウディ TTS クーペ 試乗】0-100km/h=4.7秒、この加速は気持ちいい!…吉田匠

アウディ『TT』の新型が日本に上陸した。1998年登場の初代、2006年の2代目に続く3代目TTだが、2+2座クーペまたは2座ロードスターボディのフロントに4気筒エンジンを横置きしたFWD=前輪駆動もしくは4WD=4輪駆動、という基本は初代から変わらない。

【フォード クーガ 試乗】魅力的な乗り心地そのままに、生まれた2つの選択肢…内田俊一 画像
試乗記

【フォード クーガ 試乗】魅力的な乗り心地そのままに、生まれた2つの選択肢…内田俊一

1.6リットルエコブーストエンジンのみを搭載していたフォード『クーガ』だが、このエンジンの代わりに、2リットルエコブーストと、1.5リットルエコブーストの2種類が追加された。

【ボルボ V60 D4 3500km試乗 後編】「プレミアムD」に求められるプラスアルファの価値…井元康一郎 画像
試乗記

【ボルボ V60 D4 3500km試乗 後編】「プレミアムD」に求められるプラスアルファの価値…井元康一郎

8月、新世代ターボディーゼル「D4」を搭載したボルボのミドルクラスステーションワゴン『V60 D4 R-DESIGN』で東京~鹿児島間を概ね市街地および郊外道7割、高速2割、山岳路1割という比率で3500kmドライブした。

【アウディ TTロードスター 試乗】こんなクルマと過ごせたら、さぞシアワセだろうなぁ…島崎七生人 画像
試乗記

【アウディ TTロードスター 試乗】こんなクルマと過ごせたら、さぞシアワセだろうなぁ…島崎七生人

確か“モカシン”と呼んだ、野球のグローブを模したステッチ入りの革シートや磨いたアルミのロールバー。初代ロードスターは、クーペ以上に何もかも凝っていた。それが2代目を経て今回の新型に。もちろんクーペ同様にその世界観は踏襲されている。

【三菱 アウトランダーPHEV 試乗】“基本はEV”、すんなり乗れて実用的…島崎七生人 画像
試乗記

【三菱 アウトランダーPHEV 試乗】“基本はEV”、すんなり乗れて実用的…島崎七生人

新しい『アウトランダーPHEV』に改めて乗り「やるなぁ」と思った。試乗会ではわからなかった発見が多々あったからだ。今や競合SUVは多いが、走りの実力はライバル車の中でも有数といえる。