2020年6月の先代登場の初試乗時とは打って変わって、この「キックス X e-4ORCE・4WD」は何もかもが「いい」と思えるクルマに進化しているのが実感できた。
デビュー以来、不断の進化を続ける「マツダ・ロードスター」。2026年の改良は、“走り”の特別仕様車「PS」の設定が話題だが、試乗すると、ほかにも多くの変化が見てとれた。日本を代表するライトウェイトオープンスポーツの、最新モデルの仕上がりを報告する。
やはりドイツの自動車ブランドは、性急に電動化に走り過ぎたきらいがある。アウディは、車名を電動車と内燃車で分けてつけるとしてきたが、その方策を2025年に改めた。
◆自然とアグレッシブな走りに
「BMW X3」に新たなエントリーグレードの「オリジナル」が登場。装備の厳選によって価格抑制を図ったとのことだが、人気のディーゼルエンジン搭載車では、なんと基準車から100万円近く引き下げたというから見逃せない。安かろう悪かろうのはずはないと思いつつも、その仕上…
日産が満を持して投入したコンパクトSUVの新型「キックス」。Cセグメントに迫るサイズとなったこのモデルは、競合ひしめくマーケットで存在感を示せるのか? 上級グレード「G」の試乗を通し、ライバルに対するアドバンテージを探った。
マツダの最量販SUV「CX-5」の最新モデルに試乗。計画外のフルモデルチェンジによって誕生した3代目は、走りや操作系などに、従来のマツダにはない新しい試みが見られる一台となっていた。失敗の許されない基幹モデルの仕上がりを報告する。
最新プラットフォームの“STLAミディアム”由来の車種というと、最近ではプジョー『5008』に試乗した。載せられたパワートレインも(1.2リットル3気筒ターボ+モーター+6速DCT)共通である。
客観的に見られて似合っているか否かは別にして、筆者個人は“DS”は好みのブランドのひとつ。独創的な内・外観デザインと心地いい乗り味で、乗って走らせていると、たとえ束の間であっても(!)夢見心地な気分をたっぷりと味わわせてくれるところがいい。
「日産エルグランド」が16年ぶりのフルモデルチェンジを敢行。すでにプレミアムミニバンのジャンルは後発のライバルに席巻されている現状だが、日産はそのライバルとは別のアプローチ=走りの楽しさで復権を目指すという。その成否やいかに。