ホントすみません。少々舐めてました。
DSブランドのフラッグシップモデル、『DS 7 クロスバック』がデビューした。EMP2と呼ばれるプラットフォームを用いた5人乗りSUVである。
イギリスから新旧のアストンマーティンGTカーを乗り継いで、ル・マン24時間レースの応援へ…クルマ好きには堪えられないオールド&ニュー試乗会で見えた、新型アストンマーティン『ヴァンテージ』の実力とは。
昨年の東京モーターショー2017でジャパンプレミアを果たした『DS 7 クロスバック』が、ようやく発売にこぎつけた。そこで、ガソリンを2000km、ディーゼルを1500kmほど走らせてみたので、その印象とどちらがおススメかをレポートする。
メルセデスベンツの『Eクラスステーションワゴン』をベースにしたSUVに近づけたモデルが『オールテレーン』。いわゆるクロスオーバーSUVで、日本での使い勝手がとてもいいモデルに仕上がっていた。
ホットハッチの代名詞的存在とも言える「GTI」シリーズに、末っ子の『up!GTI』が加わった。初代「ゴルフGTI」を彷彿とさせるコンパクトボディを1リットルターボとMTで振り回す快感は、まさに原点回帰。
マクラーレンセナ。クルマ好き、レース好きにとっては、堪えられないネーミングだろう。音速の貴公子アイルトン・セナがマクラーレン・ホンダを駆って見せつけたパフォーマンスの数々は、特にアラフィフ世代以上のクルマ好きにとって、“F1の思い出”の真ん中にある。
コードネームF56を名乗る『MINI』は、今から3年前に登場した。当時も『JCW(ジョンクーパーワークス)』に試乗して、最良のミニだと評したことを覚えているが、今回もまた、改めて最もミニらしいミニだと思った。
アウディのスポーティモデル『S5』をベースに、利便性とデザイン性を兼ね備えた『S5スポーツバック』を900kmほどテストに連れ出したのでご報告しよう。
これ、『5シリーズ』ベースですよね?「いえ、基本7シリーズベースとお考え下さい」。そぉ~なの?なんか、このやり取りだけで、このクルマが妙に贅沢に感じてしまったわけである。
メルセデスベンツといえばドイツの巨大自動車メーカーとして誰もが知る存在。だがあらゆるクルマがドイツをはじめとしたヨーロッパで作られているかといえばそんなことはない。