『ゴルフ』か『ポロ』か…。もはやパッと見たら見分けがつかないくらい立派になったと思ったら、なんと4世代目のゴルフとほぼ同じサイズなんだそうです。MQBプラットフォーム第2弾。
レンジローバー・ファミリーの4番目のモデルとして登場した『レンジローバー・ヴェラール』。名は体を表わすを地で行くような、何やらミステリアスなクルマだ…が第一印象だった。
今年春に導入された新型「90シリーズ」の販売が好調だという。早くも7月には一部仕様を変更した90シリーズの2018年モデルを導入することがアナウンスされた。
フランスの自動車メーカー、プジョーのサブコンパクト『208』を800kmあまり走らせる機会があったので、インプレッションをリポートする。
新型『4シリーズ』は、2ドアのクーペと同カブリオレ、4ドアハッチのグランクーペの3つのボディタイプを設定。プラットフォームの一部は『3シリーズ』をベースにしているが、ボディなどは4シリーズ専用となっている。
新型車開発の聖地、とされるドイツ・ニュルブルクリンク北コース(1周約21kmの山岳サーキット)。そこでロードカーとして過去最速タイムを記録したのがこの、ランボルギーニ『ウラカン ペルフォルマンテ』。
シトロエンという自動車メーカーは昔から自動車を単なる鉄の塊とは捉えず、人間味のある姿形、そして動きをさせるのが得意だった。
目から鱗の連続だった。V型12気筒を搭載する昔ながらのランボ・サウンドを奏でる『アヴェンタドール』!…って、こんなに扱いやすかったっけ!? である。
去る7月23日、BMWは昨今のディーゼル問題に関して声明を発表した。曰く、「排ガスに対して適切な処理がされていないという非難に対し断固否定する」というもので、メーカーがこうした声明を出すのはドイツのメーカーでは初めてだ。
アウディSUV系モデルレンジのボトムエンドに位置する『Q2』。前回1.4リットル版を試乗した時にも話したが、骨格のベースは『A3』である。一方でエンジンベースは『A1』で、今回は前回乗れなかった1.0リットルをお借りして乗ってみた。