試乗記 国産車ニュース記事一覧(131 ページ目)
【スズキ スペーシア 試乗】クラスレス、年齢問わずな道具感覚…島崎七生人
20歳台の若者、30~40歳台のファミリー、50~60歳台の子離れ世代。要するに全年齢層をターゲットに開発されたという新型『スペーシア』。なるほどそんな説明を聞くまでもなく、クラスレスな道具感覚が持ち味のクルマだ、と思えた。
【マツダ CX-8 試乗】「時代を読んだ」最上級快適トランスポーター…島崎七生人
日本で選べるCXラインは「3」「5」「8」の3モデル。括りの上ではSUVだが、ただの“大中小”ではなく、各々、独自のキャラクターを打ち出しとしている点がポイントだ。
【スズキ クロスビー 試乗】しみったれたことは考えずに乗り倒してほしい…岩貞るみこ
世界的に人気の高まるSUV。ついにフェラーリまでがSUVを作ると言い始めた。そんななか、日本人にとって『クロスビー』のこのサイズは、まさに待っていましたの登場である。
雪上ツアーで実感した「スバルの面白さ」とは…SUBARUテックツアー
「テックツアー」という自動車だけでない、スバルの企業形態を紹介するイベントがここ数年続けられている。2018年の1回目は、スバルグローバルプラットフォーム(SGP)とAWDを雪上で体験しようというものであった。
マツダ CX-8 松岡主査に、雪上ドライブインタビューを敢行!【VR動画】
雪深い北海道の剣淵試験場でおこなわれたマツダ雪上試乗会から、VR動画インタビューをお届け!話題の3列シートSUV『CX-8』主査、松岡英樹さんに開発のねらい、その思いを訊いた。
【トヨタ プリウスPHV 試乗】上級志向、HVとの差別化は成功するのか…木下隆之
これは「無限航続距離PHV」と呼べるかもしれないなぁ。新型『プリウスPHV』の技術説明を聞いてまず僕は、そんな無茶な発想に至ったのだ。というのも…。
【ホンダ シビックハッチバック 試乗】セダンに乗りたくない世代の正解…諸星陽一
タイプRの存在が光るホンダ『シビック』だが、その根底には標準タイプの高い基本性能がある。
【グッドイヤー ベクター4シーズンズ 試乗】交換時期や保管場所の悩みから開放される…丸山誠
今シーズン、北海道から東北地方の日本海側は大雪となった。爆弾低気圧の影響で、年末からの積雪量はかなり多い。
【日産 リーフ 試乗】航続アップは魅力だが、ワンペダルは発展途上…諸星陽一
2代目となった日産『リーフ』。今回のフルモデルチェンジはプラットフォーム、駆動系、さらにはドアパネルまでが先代のキャリーオーバー。基本的な乗り味には大きな変化はないが、全体として熟成度が上がっているという印象を受ける。
【マツダ CX-8 試乗】マツダファン待望の「実用」3列シートモデル…諸星陽一
ミニバンからの撤退を表明しているマツダが、多人数乗車モデルとして用意したのがSUV。すでに北米向けとして3列シートモデルの『CX-9』を導入しているが、日本向けとして用意されたのがそれよりも少し小さいボディを持つ『CX-8』だ。
