いきなりニスモは荷が重かったので、ノーマルのプレミアムエディションでスタートした。最後に『GT-R』に乗ったのは4月のこと。その圧倒的パフォーマンスに見事に打ちのめされたのをよく覚えている。
軽の本流。ダイハツ自身そう位置づける『ムーヴ』が、最新型にバトンタッチされた。その仕上がりぶりは手堅く、「なるほど」と頷かされるばかり…だ。
ダイハツ工業は6月19日、新型軽オープンスポーツカー『コペン』を発表、同日よりベーシックとなる『コペン ローブ』を発売した。新型コペンは、内外装に樹脂を用い、“着せ替え”が可能となる「DRESS-FORMATION」を採用している。
トヨタが提案する次世代のエコカーとして注目されているのが水素燃料電池車『MIRAI』。
9月1日、国産商用バンとして多くの企業やビジネスマンに支持されてきたトヨタ『プロボックス』、『サクシード』が12年ぶりにマイナーチェンジした。
ダイハツ工業は11月10日、軽最大の室内空間を誇る新型ワゴン『ウェイク』を発売した。同車は大人4人が余裕を持って乗車できる快適性に加え、「釣り」や「サイクリング」など様々な趣味での使い勝手が考慮されている。
コンパクトセダンとしてかつてないスタイリッシュさとハイブリッド専用車という割り切りがもたらす環境性能、大型セダンに匹敵する後席居住空間と快適感を持つのが『グレイス』だ。
富士重工業は8月25日、新型スバル『WRX S4/STI』を発売した。新型WRXは、『インプレッサ』から完全に独立し、スバルのスポーツモデルとして新たな地位を確立した。
走行性能や快適性という点では長所が短所を大きく上回る『i-MiEV(アイミーブ)』だが、ドライブを進めるにつれ、ネガティブな面も見えてきた。
トヨタの5ナンバーミニバンラインアップに『ノア』『ヴォクシー』についで3タイプ目となる『エスクァイア』が追加された。
次世代エコカーとして一気に注目を集めたEV(電気自動車)。2010年、世界の先陣を切って一般販売にこぎつけたのが、三菱自動車の『i-MiEV(アイミーブ)』であったのだが、早いもので、リース販売から6年目、一般販売から5年目に突入した。
かなりの厳つさ。いや悪役顔で登場したトヨタ5ナンバーミニバン3番目のモデル『エスクァイア』。試乗したハイブリッドモデル Gi 7人乗りは見た目に反して優等生だった。
このオレンジ意外と渋くていいですねぇ…と、撮影中、クロスバイクに乗ったご夫婦に声をかけられた。ヘルメット+サイクリングスーツ姿のせいか、遠慮気味に車内に乗り込もうとはされなかったが『ウェイク』には興味津々の様子だった。
ワゴン系の「プラド」ではなく「バン」というのが何とも渋い。初代登場から30年、日本国内では販売終了から10年振りに、期間限定(2015年6月30日生産分まで)で登場したのがこの“ランクル”だ。
ほぼ素の仕様。けれどシートアレンジなどできることは上級のターボと変わらない。となると実質重視派には気になるのが、ノンターボのL“SA”(またはL)だ。