欧州の自動車最大手、フォルクスワーゲングループは4月19日、中国で開催された上海モーターショー13のプレビューイベント、「フォルクスワーゲン・グループ・ナイト」において、今後の中国市場での環境対応計画を明らかにした。
国営石油会社ペトロリアム・ナショナル(ペトロナス)が提案した海運部門子会社、MISCに対する完全買収提案が不成立に終わった。
米国の自動車最大手、GMは4月22日、中国における2013年の年間新車販売台数が、過去最も速く100万台に到達したと発表した。
日本のアルキメリトとマレーシアのオトシトスの合弁企業、キリミトナス・アグロ(KASB)は、肉牛肥育のナショナル・フィードロット公社(NFC)の買収に向けマレーシア政府と交渉に入る。
スペインの高速鉄道車両メーカーのタルゴは、クアラルンプール(KL)とシンガポールを結ぶ高速輸送システム(HSR)に最新のタルゴ350「エル・パト」導入を提案している。「エル・パト」は、スペイン語で「アヒル」を意味する。
第13回総選挙の公示が20日にあり、下院議会(222議席)選挙には579人、州議会(サラワク州除く505議席)選挙には1,324人が、それぞれ立候補を届け出る大混戦となった。
米国の自動車最大手、GMは4月20日、中国で開幕した上海モーターショー13において、2015年までに中国に4工場を建設する計画を明らかにした。
中国新車市場において、GMと首位を争うフォルクスワーゲン。同社が中国に、過去最大規模の大型投資を行うことが分かった。
製品力(デザイン等)の向上や品質改善が近年の躍進の原動力といわれるヒュンダイとキア。しかし、2012年11月に米国で燃費水増し問題が発覚した。さらに2013年4月には同じく米国において両社としては過去最大規模のリコールを発表している。
今年のクメール正月休みの3日間は、山のドライブやビーチへ向かった国内旅行者は急激に減少し、代わりにシェムリアップで今年初めて開催された “アンコール・ソンクラン”への旅行者が増加したことが発表された。