マレーシア政府は、セランゴール州クラナジャヤークラン港間で軽便鉄道(LRT)の建設を計画しており、公共輸送インフラを所有する国営シャリカ・プラサラナ・ネガラは来年にも入札を行う模様だ。総工費は50~60億リンギと見られている。
自動車大手フォードの東南アジア地区マネージャー、D.J. シンプソン氏によると、カンボジア国内の新車の需要は中古車のそれには及ばないが、最近急上昇し始めているという。カンボジアはアジア地域でも新しい市場だからこそ、潜在性が高いのだとしている。
航空貨物カルテル問題で、マレーシア航空の貨物部門子会社MASカーゴはニュージーランド高等裁判所から、罰金260万NZドル(2億2,340万円)を同国商務委員会(NZCC)に納めるよう命じられた。
オンラインホテル予約サイトのホテルズドットコム(英国)は、2012年度版の「ホテル・プライス・インデックス」を発表。
世界最大の新車市場、中国において、GMに次ぐ第2位のシェアを握るフォルクスワーゲン。同社が、中国での積極的な増産計画を打ち出した。
当選後に議員が別の党にくら替えすることが相次いでいることから、各党が重い懲罰規定を設けている。
蒸気タービン製造のシンコー(本社・広島)は、鋼管コーティングを手掛けるワーセオン・コープと合弁会社、PMTシンコー・タービンを設立することで契約した。蒸気タービンや関連の補助装置や部品などを製造する。
カンボジアのネート・サヴン国家警察長官は、今年の総選挙に関して多くの問題が起こるだろうとし、全国の警察官に選挙に向けての準備を始めるよう指示した。
政府と民間セクターの第8 分科会は3月21日、フン・セン首相の最終承認を受けて、縫製工場・靴工場の労働者の最低賃金を、各種手当を入れて80ドルに引き上げることを決定した。
米国の自動車最大手、GMの高級車ブランド、キャデラック。同ブランドが、中国高級車市場でさらなるシェア拡大を目指す方針を明らかにした。